宇多田ヒカルの天才性、凄さって?【現在ぴゃ?】記録

宇多田ヒカルは、学生にして、ダブルミリオンを達成してしまう天才だった。しかもただの学生じゃない。

宇多田ヒカルは、天才過ぎて、作曲してないと思っている人もいる。

宇多田ヒカルの天才性や凄さのわかる話を、ポンポン書いていく。

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宇多田ヒカルの凄さ1:学生時代が、ただの天才

宇多田ヒカルは、小学校の時と、高校の2回飛び級している。

まずアメリカの小学校で2年生の時に、成績優秀で4年生に飛び級。これだけなら、勉強好きの子供で終わりだが、高校も成績優秀で飛び級17歳で卒業している。しかもその進学先が、コロンビア大学である。

世界大学ランキングでは、東京大学が30位前後だが、コロンビア大学は10位前後の超秀才たちの通う学校である。宇多田ヒカルは、「女性シンガーソングライターとして大ヒットした」なんて事実が無くても、天才といえる。

宇多田ヒカルの凄さ2:〇〇しながら作った曲で、日本記録の売上【First Loveの伝説】

デビュー当時の宇多田ヒカルは、学生であり、その傍らで作曲活動をしている。

デビューしたのは15歳、デビューシングル「Automatic/time will tel」はダブルミリオンを達成している。藤圭子の名前は偉大かもしれないが、タイアップはもちろん、なんのプロモーションも行っていないのに、口コミだけっで売れてしまったのだ。

宇多田ヒカルが凄いのは、その数か月後に出した1stアルバム「First Love」だ。消費者は正直なもので、最初は跳ねても、話題になった後はしりすぼみになっていく。しかし宇多田ヒカルの天才さが本物であることを証明するように、「First Love」は、国内売上765万枚、全世界では1000万枚を達成してしまう。この2つの記録は、日本の音楽業界で、破られていない記録である。

宇多田ヒカルは、16歳で作った楽曲で、日本記録を作ってしまったのだ。この記録がさらに凄いのは、宇多田ヒカルが、学業優秀だったことだ。つまり専業シンガーと違って、学校の宿題やテスト勉強をしながら作曲活動をして、その結果に日本記録の売上を成し遂げてしまっているわけだ。こんなことは、本当の天才じゃないと無理である

宇多田ヒカルの天才さ:作曲方法

宇多田ヒカルの作曲方法について、以下のように語っている。

さらに、宇多田ヒカルの作曲方法で、特筆すべき点は、「メロディーを作る段階で、歌詞の文字数が決まっている」ことだ。
つまり「あ~い~し~て~る~」という歌詞がついている部分があるとすれば、「タ~タ~タ~タ~タ~」という風に、決まっているということだ。

言ってしまえば、「自由に歌詞を書く」とか「メロディに合わせて歌詞を書く」ではなく、「俳句のように575とそもそも枠が決まってて、そこに歌詞を当てはめる」らしい。

しかも、そのメロディは、「鼻歌のような軽いメロディが聞こえてくる」らしい。その思いついたメロディをコードにするそうだ。僕ら一般人からすると「神の啓示」と似たようなもんだと思ってしまう。まさしく天才の所業だ

宇多田ヒカルの凄さ:天才過ぎて、作曲してないと思っている人も

宇多田ヒカルは、15歳の曲で、1200万枚売り上げてしまった意味不明なシンガーソングライターだ。その後もミリオンを何度も達成しており、デビューから25年以上経った今でも、日本最前線のトップシンガーをやっている。

女性のCD売上枚数ランキングを上位から見た時に、トップ10は全員作曲編曲をやっていない。AKB48に浜崎あゆみ、ZARDに安室奈美恵に、松田聖子。そのために、「宇多田ヒカルは作曲してないんじゃない?」と、信じられない人も結構いるようだ。

しかし、宇多田ヒカルの曲は、正真正銘全部、作詞作曲を本人がやっている。もちろん誰かと共同で作ることはあるもののほんの数曲のみで、99%宇多田ヒカル純性の曲ばかりである。

ちなみに、当時の人たちにとっても同じようで、”All Songs Written and Arranged by Utada Hikaru”の記述は、他の女性シンガーではまず見ないものだったとか。

宇多田ヒカルの現在

宇多田ヒカルの現在は、次のページで紹介している

歌手
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