小保方さんこと、小保方晴子はSTAP細胞で時の人となった。
小保方さんは、STAP細胞事件の後、2年間はまともに人前に出ることもできなかった。
小保方さんは、現在パティスリーで働いている。
小保方さんのSTAP細胞事件前【画像】
(https://pikaribox.com/obokataharuko-01-4377)
小保方さんは、当時、美人研究者として話題になった。
早稲田大学理工学部卒業、早稲田大学大学院理工学研究科博士課程を修了して、その後は、ハーバード大学医学大学院に所属していた才女でもある。研究員としてはこれ以上ないほどの経歴を持っている。
小保方さんは、幼少期より生命や再生治療に興味を持っていて、さらに高校に入る頃には、研究者になる夢を明確にしていた。。大学時代にも、教授からの印象は非常に良かったという話もある。
しかし、小保方さんは、STAP細胞事件にて、研究結果の捏造改ざんをおこなってしまった
スタップ細胞事件前:元気だった頃の小保方晴子【画像】
(https://www.hachi8.me/haruko-kozo-discovered-stap-cells/)
身長は163㎝、体重は不明。
当時は、IPS細胞と並んで、注目の研究対象だったSTAP細胞、しかもその研究チームの小保方さんがかなりの美人だったこともあり、当時の世間からの注目はSTAP細胞の方が上だった。メディアとしても、最先端研究チームの美女がいたので、積極的に報道していた。
STAP細胞が発見されたと公表されたときにも、小保方さんは、率先してメディアの前に顔を出していた。研究内容が同じでも、美人効果は非常に大きく、「ノーベル賞候補だ」「すごい研究チームがいる」と医学に興味のない一般人も、興味を抱いていた。
まさしく、小保方さんにとって、人生のピークだったと言える。
2014年STAP細胞 当時:小保方さん
(https://xn--u9j5h1btf1ez99qnszei5c8ws.com/obokataharuko-genzai/)
当時の小保方さんは、研究業界で時代の寵児ともなっていた。
2014年1月、STAP研究を発表して、「ノーベル賞間違いなし」ともてはやされた。
1週間後、STAP論文らに対する研究不正の疑義が発覚した。
天国だったのが、一瞬で地獄になった。
STAP細胞は、世界的な注目を受けていたのも悪いように働いた。STAP細胞の論文が改ざんだらけと判明したときも、世界中にその事実が広がった。このとき、小保方さんは不服を申し立てたが認められずに、早稲田大学博士号もはく奪されているが、これはもはや小さなことだろう。
このあと、笹井教授が追い込まれたことで世を発つ選択をしてしまった。当時は小保方さんにすべての責任が追及された。
しかしこの点については同情をせざるを得ない。
当時のマスコミは、「小保方さんがES細胞を盗んだイメージが付くような番組製作」をしたことすらあった。マスコミが世間のバッシングをますます助長した結果だった。
小保方さんの現在:画像
小保方さんの現在の画像らに見ていく