ソンイェジンのブレイクするまでの話が面白すぎる。
ソンイェジンの性格を表すエピソードが凄すぎる。
ソンイェジンとヒョンビンの交際発表する前の交際時の姿が、ニヤニヤできる
ソンイェジンってこんな女優だったの！？経歴を軽くふりかえると面白すぎた
〇ソンイェジン、トップスターから遠い場所にいた
ソンイェジンがデビューしたのは、CMだった。韓国の大手化粧品ソマンのCMだ。しかしメインではなかった。大女優キムヘスが長年契約を続けているCMに、脇役として出ている程度だった。ここから連鎖的に仕事が増えていけばブレイクにつながっていくものだが、ソンイェジンの場合は、とくに注目を受けることもなかった。このまま新人時代をくすぶったまま過ごすことになる。
〇ソンイェジン、くすぶって、爆発
転機は突然やってくる。特に注目を集めていなかったソンイェジンのもとに、連続ドラマ【おいしいプロポーズ(2001)】のヒロイン役の話が突然舞い込んできたのだ。もともと大手役者ばかりで固めようと思っていたところを、偶発的キャンセルが続き、最終的に新人で無名のソンイェジンのところにまでたどり着いた。結果は大ヒット。
他の新人女優たちが、少しずつ下積みと実績を積んでいくところを、20段ぐらい飛ばして一気に人気女優への階段をのぼることになる。そして、ここですらまだ上昇途中だったのが、ソンイェジンの凄さだ。
〇ソンイェジン、イメージが良すぎてCMが止まらない
ブレイク以降、ソンイェジンは華奢で清純な見た目から、性別関係なく圧倒的な支持を受けるようになる。そればかりか、「国民の初恋」なんて呼ばれるようになって、清純は女優としてのイメージを確固たるものにしていく。結果、ブレイク以降のソンイェジンは現在にいたるまで一切どこかしら大手企業とのCMが途切れることなく、何かしらに出演し続けている。ソンイェジンが高いイメージを維持し続けた賜物と言える
ソンイェジンの現在：性格まで良すぎる
〇ソンイェジン、出演映画でギャラ未払い発生
2016年、ソンイェジンは、映画「ラストプリンセス 大韓帝国最後の皇女」で主演を務めた。撮影が順調に進んでいく中で問題が起こってしまう。製作費の管理不足によって、ギャラを支払えなくなったのだ。そしてソンイェジンの神対応が話題になる
〇ギャラ不足へのソンイェジンの神対応
神対応と言われたら想像できるように、ソンイェジンはギャラの返上を申し出た。くわえて、返上だけで終わらないのがソンイェジンだ。なんと自分のギャラの2倍近くになる製作費10億ウォン、日本円にして1億円以上を投資した。もちろんこのお金は、映画が大ヒットしなければ返ってこない。にもかかわらず、ソンイェジンは「ここまで来たら映画を完璧な状態で出したい」という思いだけで、お金を出している。
〇映画の売れ行きは・・・
ここまで来るときになるのは、映画の売れ行きだ。
良い話があったからと行って、わざわざお金を払って見に来てくれないのが世の常であり残酷さである。しかしソンイェジンの映画は違った。「ラストプリンセス 大韓帝国最後の皇女」は韓国国内だけで560万人を動員するメガヒットを達成。この一軒は、ソンイェジンの対応により、すべての人が幸せになる結末となった。
ソンイェジンの現在：結婚した旦那、ヒョンビンの馴れ初め「愛の不時着」がヤバすぎる
〇「愛の不時着」記録を塗り替えすぎる
ソンイェジンは2019年「愛の不時着」で、当時38歳のソンイェジンは、いまだトップ女優であることを証明した。
有料ケーブルテレビ局TvNの歴代最高視聴率は、「トッケビ」が保有していた。しかし「愛の不時着」はあっさりと歴代最高視聴率を更新、平均21.7％、最高資料率24.1％をマークした。韓国国内ではブームが巻き起こったが、それは国内だけではなかった。
（動画は、愛の不時着の胸キュン名場面集）
〇ソンイェジン、世界一の美女へ
「愛の不時着」がNetflixを通して世界190か国で放送されると、海外でもブームが起こっていく。その騒ぎはどんどん大きくなって、一切やむことがなかった。その結果、ソンイェジンは世界一の美女にまで選ばれることになる。グローバルエンタメメディア「Starmometer」のアンケート「世界で最も美しい女性2020」では、総投票数1400万人、ソンイェジンは440万人を獲得して、1位に選ばれている。当時のソンイェジンの年齢は38歳である。
ちなみに旦那のヒョンビンも、「愛の不時着」で、世界的にブレイク。スイス高級時計ブランド「オメガ」のグローバルアンバサダーに韓国人初の任命を受けるなど、もともとトップ俳優の1人だったのにさらに拍が付いている。
ソンイェジンの現在：結婚したヒョンビンとの話、子供【可愛すぎる画像】
続いて、ソンイェジンと結婚したヒョンビンとの話や子供の話。さらに、子供を産んでも可愛すぎる現在のソンイェジンを見ていく