一青窈の現在は病気にまつわる奉仕活動をする聖人【ハナミズキ、もらい泣き】結婚した旦那、子供

一青窈は、現在もっともカラオケで歌われている楽曲の歌手となっている。

一青窈は現在、2つ年下の旦那と結婚して、子供が3人いる。

一青窈は現在、ライブ活動を中心に、児童養護施設らでもライブをするなど、歌手活動とボランティアを頻繁に行っている。

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一青窈はこんな歌手:もらい泣きでデビューして、ハナミズキで日本一へ【高学歴歌手】

一青窈の現在

○慶應出身の歌手、一青窈
一青窈は、慶應時代にジャズ研究会やアカペラサークルに参加して、卒業後も歌手志望者として様々なイベントに参加していた。4年間の下積みのすえ、26歳で、福祉イベントで歌を披露していた一青窈にスカウトの声が掛かり、「もらい泣き」でデビューを果たす

実は、売上枚数は46万枚と50万枚にすら到達していない。
しかし、その見事な歌声と感動的な歌詞に注目が集まりロングヒットを果たし、その年の新人賞を総なめにして、デビュー曲でいきなりの紅白歌合戦出場を果たしている。

○一青窈、ハナミズキで時の人へ
一青窈が、日本を代表する女性ソロ歌手となったのは2004年の「ハナミズキ」だ。
驚くべきことに、この曲もCD売上枚数は41万枚だ。しかしオリコン週間シングルランキングでは、125週(約3年間)ランク入りを果たし、カラオケランキングでも90週連続TOP5入りを果たすなど、カラオケの定番ソングとして親しまれるようになっていく

○ハナミズキ、全楽曲中、平成ランキング2位の伝説
平成の30年113日間において、1番歌われた曲が高橋洋子の【残酷な天使のテーゼ】、2番目に歌われた曲はハナミズキとなっている。アニメソングを抜けば、もちろん1位だ。
さらに一青窈のハナミズキの伝説は現在もなお続いており、直近のカラオケ年間ランキングでも55位にランクインしている。2023DAM年間カラオケランキングアワードにも出席しており、今やカラオケ歌手と言えば一青窈となっている。

一青窈の現在:結婚した旦那【馴れ初め】

○一青窈の結婚した旦那
2015年4月、一青窈38歳は、2つ年下のギタリスト山口周平と結婚した。山口周平は、日本の専門学校卒業後、LA Music Academyの奨学金テストという狭き門を突破して留学、帰国後は数々のプロミュージシャンのレコーディングやツアーに参加しているギタリストだ。歌手の名前には、MISIA、青山テルマ、ゆず、倖田來未など、有名ミュージシャンの名前が並んでいる

○一青窈と旦那の馴れ初め
一青窈と旦那は、2014年に一青窈のライブをきっかけに知り合っている。ギタリストとしてライブサポートメンバーとして参加したことがきっかけだった。さらに、2人の関係を取り持ったのは、一青窈の【もらい泣き】【ハナミズキ】の音楽プロデューサーである武部聡志だと言われている。

一青窈の現在:子供はたくさんたくさん

○一青窈、4年間3人の子供をもうける
一青窈は、2015年11月に長男、2017年7月に長女、2019年5月に次女と、息子1人娘2人の3人の子供がいる。2019年5月は42歳での出産だった。(一青窈の現在の年齢は、1976/9/20生まれ48歳)。

 

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一青窈の実家が金持ちでヤバすぎる:台湾の財閥の血筋【父親】

○台湾財閥の始祖からの系譜
1800年代、台湾の実業家の顏雲年が、台湾の金鉱経営で大きく成功した。1代で財閥を築き上げるほどの財を成して、台湾五大家族(台湾5大財閥)の1つとして数えられている。
その孫息子の顔恵民が、日本人女性と結婚、そして生まれたのが一青窈である。

○5大財閥で1番没落したと言われているのも顔家
日本統治下で、権勢をふるっただけに日本敗戦後は、どの財閥も大きなダメージを受けている。その中でも、1番没落したのは顔家だとか。顔家の邸宅のあった6万坪を政府に没収されたことがある。
しかし1番の没落の理由は、自ら事業を縮小させたことにあるとか。他の財閥とは違い、顔家の二代目(一青窈の祖父)が政治にかかわることを嫌い距離を置くために、わざと権利や土地を手ばしていった経緯がある。

○それでもなお金持ちの一青窈の実家
とはいっても、さすがに財閥という何千何万もの人間を養うことができるほどの富を築いただけあって、そのほとんどを失っても十分にお金持ちだった。一青窈の父親の顔恵民は、実業家として活躍していたし、一青窈は金持ちの子供たちが通う東京の名門森村学園に初等部から高等部まで通い続けている。

○ただし、一青窈は大変な子供時代を過ごしている
一青窈は、小学2年生のときに父親を癌でなくしており、母親も高校の時に癌で亡くしている

一青窈の現在:希少難病と言われている病気PAH啓発活動

2021年、一青窈は肺動脈性肺高血圧症(PAH)にまつわる疾患認知向上や患者の悩み軽減を目的にした、啓発プロジェクトに取り組んでいる。その活動の一環で、【6分】という曲を作っている。

一青窈自体が、この病気にかかっているわけではなく、病気に苦しんでいる患者さんを音楽で応援したいと言う考えから、楽曲を作ったと語っている。

一青窈の現在:ライブ活動や福祉奉仕活動に専念

一青窈は現在、作詞活動にミュージシャンとしてライブ活動を頻繁に行っているなど、ミュージシャンとして積極的に活動している。その中でも児童養護施設でライブをするなど、奉仕活動も行っている。

 

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さらに、一青窈は父親が台湾出身である経緯から、台湾でも有名な歌手となっている。そのため、台湾で大きな音楽イベントがあると正体を受けて、顔を見せるなど台湾では大物っぷりを見せている。日本でもっとも歌われた曲の歌手というと、日本ではレジェンド扱いだが、日本よりもさらに人口が少ない台湾からすれば神様クラスなのかもしれない。

 

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