【サブちゃん凄すぎ】北島三郎の現在がバケモノ過ぎる【馬の年収、コンサート】

サブちゃんこと北島三郎は、現在もなお歌手として活躍している。あまりにもアグレッシブなので演歌歌手界の怪物と言っても相違ない。北島三郎の現在の活動や、北島三郎の馬キタサンブラックが現在どうなっているのかなどを、見ていきたい。

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北島三郎の現在:車椅子生活の大事故に見舞われる【病気】

北島三郎といえば、歌手業界の日本国宝。いつまでも元気な姿で現役を貫いている姿に多くのファンを魅了してきた。

しかし、北島三郎は災難に見舞われることになった。足が不自由になってしまったのだ。

発端は2016年だった。自宅で軽く転倒しただけのささいなものだった。しかし北島三郎は持病「脊椎症性脊髄症(脊椎が圧迫される疾患)」を持っており悪化、手術やリハビリが必要になるほどだった。

症状は改善に向かったものの、足元がおぼつかない状態が続き、2019年に大きな事故につながってしまう。自宅でものを取ろうとして前のめりになり転倒して、北島三郎は両足を骨折してしまった。人生初の骨折だったと語っている。

この事故により北島三郎の現在は足が不自由になっており、車いす生活を余儀なくされている。事故当時の北島三郎は、83歳だ。もうさすがに引退してもいいという年齢だ。しかしそれでも歌手を続けてしまうのが、北島三郎が神たるゆえんだ。

北島三郎の現在:90歳近くなって車椅子になっても続けている”現役”の内容が、完全にバケモノ

北島三郎の現在の年齢は、88歳。しかも事故の影響で車いす生活を送っている。体力的に歌うことなど厳しそうな北島三郎は演歌の神なので、格が違った。

まず、当たり前のように歌手として、コンサートを開催している。

しかも「受けた仕事には一切穴をあけない」というポリシーを持っており、八王子のコンサートでは3時間超え予定となったコンサートでさえ、最後まで全うしている。さらにテレビ出演もしているし、CMにも出演している。それどころかウマ娘のアニメ放送への応援コメントなど、どんな仕事だろうが受けるぐらいのスタンスになっている。まだある。

なんと北島三郎は、毎年新曲をリリースしている。2023年には「つむじ風」をシングルでリリースした。2022年にも1曲、2021年には3曲、2020年は2曲と、めちゃくちゃアグレッシブである。ちなみに大けがした2019年には3曲出す神っぷりだ。

北島三郎の現在:馬「キタサンブラック」がえげつない年収稼いでいるって噂だけど、いくら?

北島三郎の馬「キタサンブラック」は競馬史に残る最強の馬の1頭だ。

引退後のキタサンブラックは、種牡馬として期待されていた。

親が優れているからと言って必ずしも成績が良くなるわけではないため、最初の種付料は500万だった。

しかし2022年イクイノックスは親子で有馬記念達成、種付け料は2倍へ。
勢いが止まることなくG1を制覇していったイクイノックスは、2023年のワールドベストレースホースの称号を手に入れて、「2023年度の世界1位の馬」と格付けとなっている。キタサンブラックのブランドはさらに跳ね上がり、種付け料はさらに倍になってロードカナロア以来の2000万円へ。ちなみにイクイノックスも2000万円となっている。

北島三郎の現在の種付け料による収入は、最低でも年間2億円前後稼いでいるのではないかと言われている。

歌手
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