安倍なつみの「うぇっ!?」の現在【旦那と離婚にゃんて噂?】

安倍なつみ、彼女は伝説のアイドルグループモーニング娘の最盛期に在籍し、そのトップアイドルとして一世を風靡していた伝説のアイドルだ。

伝説的なアイドルが引退して、結婚するとどうなっていくのか。非常に気になるところである。

なので、安倍なつみの伝説のアイドル時代がどの程度えげつないのかを早足で見て、安倍なつみは現在何をしているのか、結婚した旦那や結婚離婚、そして子供の話らを追っていきたい

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安倍なつみの現在にいたるスタートは、きわめて険しく

安倍なつみ若い頃の画像

〇安倍なつみ率いるモーニング娘、実は捨て企画だった
今もなお系譜が続いているモーニング娘は、最初、ハズレて当たり前の捨て企画だったことを知っているだろうか。安倍なつみを入れた結成メンバーの5人は、えりすぐりのメンバーではなく、別の企画の最終オーディションの落選組だったのだ。いわゆる落ちこぼれ組ともいえるメンバーで構成されていることもあり、期待感は薄かった。当時の安倍なつみたちから、アイドルの頂点に立てると思った人は誰もいなかっただろう

〇「5万枚売れればいいと思われていた」安倍なつみ達
当時のモーニング娘を中心に始まった企画が、「5万枚売れればメジャーデビュー!」だ。ちなみに当時はCD全盛期。1番CDが売れた時代は1998年であり、モーニング娘の1stシングルは1997年だ。それほどCDが売れまくっていた時代で、テレビの企画も援護してたったの「5万枚」と考えると、やはり安倍なつみらを期待するものはあんまりだったんだろう。

〇モーニング娘、業界の評価を覆す
ここから、モーニング娘の怒涛の反撃が始まる。企画開始1日目にして、1stシングル「愛の種」は、1店舗における単一CD売上/日の枚数が、15614枚と世界記録を樹立してしまったのだ。しかも、その後もあっという間に5万枚を超えて、最終的には20万枚を超えるヒットを出してしまった

〇安倍なつみ、センターアイドルとして、右肩上がり
通常、ヒットはここで終わってしまうもの。テレビの企画でバズっただけの売り上げの場合、一発屋で終わってしまうのだ。しかし、モーニング娘の猛攻は続く
2ndシングル40万枚、3rdシングル50万枚。3rdシングル「抱いてHOLD ON ME!」は、日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞、そのままNHK紅白歌合戦に出場した。そこでメインボーカルを務めたのもセンターである安倍なつみだ

〇モーニング娘、実はここで解散予定だった
モーニング娘は企画で始まったグループだ。4th5th6thと売り上げは40万から20万ぐらいまで落ち着いてきて、紅白にも出たし1999年内には解散と考えられていた。なのにLOVEマシーンである。1999年最後に出したシングルで180万枚である。ここで、モーニング娘の存続が決定したのである。
もしLOVEマシーンが無ければ、今の安倍なつみも、モーニング娘もなかったのかもと考えると感慨深い

〇安倍なつみが、最初っから特別扱いだった理由
安倍なつみは最初っからセンターで、ずぅぅぅっと特別扱いだった。傍から見てもそう見えたし、実際事務所側も特別扱いをしていた。というのは、安倍なつみはもともとソロで売り出す予定のアイドルだったのだ。まずはアイドルグループに入れて経験を積ませてから、ソロで活動させる予定だったという。経験積ませようとしたら大ヒットしちゃうのは、さすがスーパーアイドルである

安倍なつみ、特別扱い一覧

〇安倍なつみ、ほぼほぼメインボーカル
安倍なつみがモーニング娘に所属していたころ、そのほとんどで、安倍なつみがメインボーカルを務めている。センターとしてずーっと君臨していた。事務所としても、安倍なつみを売り出すための準備としてモーニング娘があったわけなので、当然と言えば当然か。

〇モーニング娘、最初のCMは安倍なつみ
結成から2年と半年で、アイドル活動に忙しかったモーニング娘も、ようやく初CMを獲得した。そのCMに出演したのは、安倍なつみがソロである。

〇モーニング娘、初ドラマは、もちろん安倍なつみ
更に半年後、ドラマに最初に出演したのが、安倍なつみであり、当然のようにソロ出演である。

〇モーニング娘、初写真集はもちろん安倍なつみ
写真集も最初に出したのは安倍なつみだ。人気のものから順番に出るのは当然として、メインボーカルに、CMドラマ写真集と、なんもかんも安倍なつみが最初だと、事務所の安倍なつみの推し具合の本気度が伝わってくる

〇なんならモーニング娘のグループ曲なのに実質ソロ曲
安倍なつみの特別扱いとして有名なのが、6thシングルふるさとだ。グループの曲として出しているが、他のメンバーはバックコーラスで、ほとんど安倍なつみのシングルである。「モーニング娘のネームバリューを使って、安倍なつみを売り出すぞ!」感が、ひしひしと伝わってくる。

6thシングル「ふるさと」は、LOVEマシーンの1個前の楽曲であり、事務所は「モーニング娘もそろそろ解散かな」と考えていた時期と言える。解散前に、「安倍なつみのボーカルだけで反応どんなもんなんかな」っていうテストも兼ねてたのかもしれない。

安倍なつみの当時の人気っぷりがわかる数字

〇安倍なつみ、恋人にしたいアーティストランキング3年連続1位
個人的にだが、安倍なつみのすごみを示すものとして、最もふさわしい伝説の数字だと思っている。
安倍なつみは、2001年下半期から2004年の上半期までの6回連続1位を達成しているのだ。この手の人気ランキングは、流行り廃りがあるので、最上位層の移り変わりは激しいものだが、安倍なつみは不動の6回連続1位を達成してしまうわけだ。ちなみに、モーニング娘自体の黄金時代は2002年で終わっており、安倍なつみにとっても逆風のはずなのに、その後も1位に君臨し続けたのも当時の安倍なつみ人気を表している。

〇安倍なつみ、卒業コンサートは当然プレミア
安倍なつみの卒業コンサートでは、定価3万だったものが、入場だけで10万、当日席は20万、最前列にいたっては100万なんて価格がついていたとか。今でいう転売ヤーというものだが、100万払ってでも見たいと思う人は何十人もいたってのは伝説のアイドルの最後にふさわしい。

安倍なつみの現在

そんな伝説のアイドル、安倍なつみの現在の年齢は、生年月日は42歳だ。

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