AKB48の神セブンの現在【歴代メンバーのその後】
2023.07.31
AKB48のトリビア、裏話
- AKB48は、女だけの大所帯だけあって不仲説が頻発する。しかし大きな衝突はまったく無く、かなり良好な人間関係が構築されていた
- しかし総選挙ともなると、半年前から殺伐とし始める。握手会では、ファンの顔をおぼえているので、違うメンバーの列に並んでいたりすると、気まずそうにしながらも嬉しそうな表情を見ることができた
- 「気になる人が出来た」と恋をしたことをメンバーに相談すると、スタッフに密告される。仲良しとはいっても、結局はつぶし合いだと実感できたとか
- 忙しい時期は、夜中3時に帰宅、朝6時に出発。メイクさんが寝っ転がっているメンバーをそのままの体勢でメイクしていく
- AKB48は厳密に言えば、芸能人ではない。AKB48は、「AKS」という会社が管理しており、芸能事務所ではなかった
- AKB48の48の由来は、株式会社AKSの社長の芝幸太郎から。芝で48。
- 大島優子は、実は元子役出身
- AKB48は茶髪禁止だった。しかし、板野友美が秋元康に直談判して、板野友美だけは茶髪を認めてもらっていた
- AKB48では、前田敦子大島優子の卒業前後で、待遇が大きく変わった。
- 待遇①:卒業前はまさにバブルだった。高級マンションに家賃10割支給。家賃は40万から100万程度だった。卒業後は家賃支給額が半分になって徐々に減っていき、現在では全くない状態に
- 待遇②:卒業前はお弁当が出ていたものが、肉まん1個まで減った。当時は、なんでもAKB48を管理していた社長が、何でも好きなものを買ってくれて経費として使いまくってくれていたとか
- AKB48の全盛期では、女性CM契約者数ランキングの1位から9位まで全部AKB48のメンバーだった
- AKB48のオーディションでは、「完成された女の子」はどんどん落とされていった。前田敦子がセンターになったのは、センターに1番向いていないと思ったから。14歳の前田敦子に「君がセンターで歌う」と伝えると大泣きしたうえで拒絶したのを見た秋元康は、この子しかいないと確信した