1970年代に、ハーフタレントとして、一番売れていたキャロライン洋子。
人気子役でもあったキャロライン洋子の現在だ。今何してるのか、調べてみると、ドン引きするぐらいの才女だった。キャリアウーマンガチ勢みたいな働きっぷりを見せていることがわかった。兄、黒沢浩の現在も紹介していく
気になるキャロライン洋子の現在を見ていく前に、キャロラインの懐かしい昔、当時を振り返っていく。
キャロライン洋子の現在にいたる懐かしい昔【昔の画像、CM】兄
○キャロライン洋子、アメリカ人父と、日本人母のハーフ
1962年8月10日、アメリカと日本のハーフに生まれたキャロライン・ナーン・カフが、最初にテレビに出たのは3歳だ。1965年の「パパのおくりもの」で兄妹二人で出演してから、子役として活躍するようになった。
○キャロライン洋子の兄、キラキラのイケメン
キャロライン洋子の兄は、「眩しい」が形容詞として合致するイケメン少年だった。キャロライン洋子が売れたのは、兄が先に活躍していたおかげが大きい。キラキラのイケメンなので、子役として活躍していた妹にも注目が集まり、キャロライン洋子も大きく飛躍した。お兄ちゃんを超えるのもすぐだった。お兄ちゃんは、「キャロライン浩」という、芸人みたいな名前で活躍後、すぐわかるかっこいい名前、黒沢浩に変わった。
(ゼウスみたいなキャロライン洋子のお兄ちゃん。今の女性的にはありなんだろうか。)
○キャロライン洋子、人気子役でモデルとして
キャロライン洋子は、ドラマはもとより、CMやバラエティと、頻繁に顔を見るようになった。「テレビはなんかすごいもの」と思っていた当時の子供達にとっては、憧れの存在の「キャロライン洋子」だった。
キャロライン洋子が、あまりにも色んなCMや番組にでまくって毎日のようにその顔を見るので、とても身近な存在のように感じていたという。
○キャロライン洋子、人気衰えず、CMも
キャロライン洋子は、ハーフでキレイな女の子なうえ、とにかくCMでのイメージも良かったので、コンスタントにテレビに出続けていた。大きくなって大人の魅力も身につけると、キレイなモデルもするようになった。
人気だったキャロライン洋子は、突然芸能界からいなくなる。
干されたのか?消えたのか?良いや違う。キャロライン洋子は、才女ガチ勢の人である。
キャロライン洋子の現在【引退後の経歴】結婚、旦那
キャロライン洋子は、現在の現在の年齢は60歳である。
すっかり年を経ているが、現在では、「AI」の研究に熱を上げている。人工知能とか、中国では1000万円2000万円年収が当たり前の最先端で最優先の研究だ。具体的に流れを見ていく
キャロライン洋子の現在
○キャロライン洋子の学歴しゅごい
1981年上智大学に入ったキャロライン洋子。当時の上智大学と言えば、「早慶上智」と言われるほどに、難易度が高かった。東京大学や京都大学に入学した人間が、上智大学を併願し、しかも落ちたなんてことも聞くほど、当時の難易度は高かった。そんな大学で1年心理学を学んで、学びたいことがなくなったのかキャロライン洋子は退学した。翌年にはオレゴン州立大学に入った。心理学専攻だったキャロライン洋子は心機一転、数学と数理科学を専攻し、大学院に進むと人工知能の研究をして、修士号を取得した。
○キャロライン洋子、ソフトウェア開発に勤しむ現在。
大学院をでた後のキャロライン洋子は、ヒューレット・パッカード社に入社して、人工知能の研究やソフトウェア開発を担当している。そのまま出世して、現在もプログラム・マネージャーの地位についている。ちなみに、ヒューレット・パッカード社は、2019年日本40代の年収ランキングで1位961万円である。(2位はIBMで942万円)ヒューレット・パッカード社での仕事は、25年以上になるらしい。
部門的にも人工知能で、25年以上にもなるのだとすれば、年収も相当高そうである。マネージャー職で管理職なので、1500万ぐらいもらっているかもしれないな。(なぜかマイクロソフト社の偉い人になっているという話をしている人がいるが、ヒューレット・パッカード社で間違いない)
(HP社に入社してからしばらく経ったキャロライン洋子)
○キャロライン洋子の兄の現在も補足
兄の詳しい情報は無いものの、日本テレビに入社して、「ズームイン朝」のアシスタントディレクターなどを経て、ディレクターとかプロデューサーとか、フリーのディレクターもやっていた。その後、広告代理店の取締役として、いろいろ活躍されていたらしい。取締役なら誰でもなれるぞと思ったが、みんなご存知、プロアクティブのマーケティングにも関わっていたこともあるらしい。「ザ・プロアクティブカンパニー」のコンサルタントを務めていたこともある。
兄妹揃って優秀である。キャロライン洋子の両親は、「父親が船舶会社に勤務している」という情報しかない。が、かなり優秀な二人を見ていると、かなり社会的地位が高そうな匂いがする。こんな優秀な子どもたちがいて、「父親は70歳でまだ甲板部員をやっている」とかねえかな? むしろ、あれ。
おわり