クールポコの現在。消えた芸人が、落ちぶれてるとは限らない代表選手

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3大おまえがな芸人と揶揄された、波田陽区(残念)、クールポコ(やっちまったな)、トム・クルーズ(彼は大スターだよ)。

餅ついて、最高月収300万を稼いでいた男たちは、黙って消えていった。

しかしながら、消えていったというのは、全国地上波の番組で見ないということであって、売れなくなったというわけではない。

クールポコは現在何をしているのか、契機となる2014年頃からストーリー形式で紹介する。

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餅ついてるだけじゃ駄目だ、とクールポコ

気づいたのは2014年ごろだった。いや気がついた事自体はもっと前だが、判然と餅に依存していた。臼に中毒になっていた。

仕事が減っていき、テレビにもなかなか出れなかった。

なので新しいことが必要だと感じた。何が良いだろう、何が良いだろう、クールポコは悩んだ。二人で見つめ合い、顔は徐々に近づいていった。答えにたどり着いた。

「和傘にしよう」

どちらともなく、言い出した。以心伝心だ。相方にキュンとしたが、この恋は忘れることにした。多分そんな展開があった。

二人は傘回し教室に通うことに決めた。営業もあるので、週1しか通えなかったが、気にしなかった。お互い1本ずつ、3万円の和傘を買って決意を固めた。俺たちは和傘で伝統芸の道に行くんだ。

餅付きを片手に、和傘も回した。苦労のかいあって、1年間でなんとか身に付けた。

和傘で仕事なんて来るわけ無いだろ。ひどい言葉も多分あった。あったことにする。その方が感動的だ。なので、多分悪いやつが、クールポコを罵っていたと思う。

「無駄なことにリソース割いて、新しい芸へのインキュベーションもろくにできないのかよwww」

多分こんな漢字のやつだ。そいつはビジネス芸人だったろう。クールポコは深く傷ついた。

そして和傘芸が完成していった頃、営業が増え始めた。事務所にウェディングサイトができて、最初の営業がクールポコだった。

新郎の「やっちまった」ネタを披露したが、和傘は餅つきより盛り上がった。

クールポコは、300万最高月収を更新した。400万円だ。