デビット伊東の現在が面白すぎw【ラーメン屋の閉店地獄】奥さんが有能すぎる

デビット伊東の現在:ラーメン屋「伊藤商店」は愛する奥さんのために

〇デビット伊東、国内3店舗は生き残る
デビット伊東は、コロナの際、3店舗に絞って貯金をゼロにして借金までしてスタッフの給料を払い続けた。
結果、そのラーメン屋は3店舗とも生き残っており、当時を乗り越えたスタッフたちも店で頑張ってくれているようだ。

ラーメン屋「でびっとラーメン」はこちらの店舗がある

  • 中延店(東京都品川区東中延2-10-10)
  • 桜新町サザエさん通り店(東京都世田谷区桜新町1-8-10)
  • イトーヨーカドー大和鶴間店(神奈川県大和市下鶴間1-3-1 イトーヨーカ堂1F)

そしてデビット伊東はというと、舞鶴にラーメン屋を作って自身で経営している

〇デビット伊東「伊藤商店」を作った想いが、ただの感動物語
デビット伊東はラーメン実業家として1番優先順位を高く考えていたのが、従業員を守ることだった。だから従業員を守るために必死に駆け回ってお金を集めた。そしてコロナ災害から従業員を守り切ったデビット伊東は考えた。次に守らなきゃいけないもののために行動しよう。それがデビット伊東の奥さんのことだった。

「奥さんには芸能界でもラーメン屋でもずっと支えてもらってきたけれど、一緒にじゃなかった」
「だからどうやったら、奥さんと一緒に肩を並べてともに幸せを感じられるのかを、凄く考えた」
「日本でコロナが感染拡大していく中で、だんだん鬱っぽくなってつらそうにしてる奥さんを見ていたら、行動にうつすなら今だとおもった」

その結果が「伊藤商店」を一緒にきりもりしていくことだった。
お店があるのは、人口7000人しかいない神奈川の小さな港町だ。お金儲けを考えたら絶対に構えないような場所だったが、デビット伊東にとって、この店は「自分と奥さんがどうやって一緒に歩んでいくのか」をなによりも大事にするために始めたお店だった。すべては奥さんのためである

そして、この「舞鶴店」の名前だけは「でびっとラーメン」ではない。「伊藤商店」になっている。理由は夫婦の本名だからである。

デビット伊東の現在:奥さんが有能すぎる

〇デビット伊東「ちょっと手伝って」
デビット伊東は、奥さんをラーメン屋の経営に誘った。
暇なときでいいからサポートしてほしいという気持ちで誘って、いつの間にか、奥さんは社長になっていた。奥さんは店舗サポートをすべて受け持っており、店舗経営上の問題が起こった時には奥さんがすべて対応してくれていたとか。


〇奥さん、元カリスマをやっていた
なぜデビット伊東は、ラーメン屋経営をするのに奥さんを社長にするぐらい頼り切っていたのか。それは奥さんの能力がもともと高かったからだ。昔の奥さんは、エステティシャンとして活躍していて、カリスマエステティシャンとして名前が業界に知れ渡るほどの人だったとか。とにかくストイックで、エステ技術を磨きに磨いて、いつのまにかひとかどの人物になってしまっていたようだ。そんな優秀な奥さん能子なので、言われなくてもサポートしてしまうのかもしれない。

おわり