ガチンコファイトクラブ小松崎の現在【2期生メンバーのその後】
〇ガチンコファイトクラブ時代の小松崎
箕浦同様、ボクシング経験者としてガチンコファイトクラブに参加。アマチュア時代には、25戦以上経験している。
1期生は、全体的にかなりふがいない結果になったので、実力者を何名か入れて、プロテスト合格を描こうとしたのではと思われる。しかし、結局、ボクシング歴の一切ない藤田大作が番組の中心メンバーとなったため、小松崎はほとんど出番がなかった。
プロテストでも、一方的で審判が止めに入るほどで、途中で審判が強制的に試合を終わらせるTKOと判断した。圧倒的な勝利でプロテストに合格している。
〇ガチンコファイトクラブその後、現在の小松崎
プロになってからは、4戦やって2戦2分、1度もKOされずに小松崎はボクシングを引退した。もともとプロはそれほど続けるつもりはなかったようだ。現在は、茨木で中古車販売の仕事をしているらしい。 現在は、笑顔がカワイく、ヤンキー感のなくなったおじさんになっている。
ガチンコファイトクラブの現在:目次 |
---|
ガチンコファイトクラブ1期生の現在 |
ガチンコファイトクラブ2期生の現在 |
ガチンコファイトクラブ3期生の現在 |
ガチンコファイトクラブ太毅樹【2期生メンバーのその後】
〇ガチンコファイトクラブ時代の太毅
ガチンコファイトクラブ2期生のイケメン枠。ガチンコファイトクラブには毎回イケメン枠がいて、網野、竹中哲太、梅原らと同じ枠である。イケメンであれば、おのずと注目人物になりやすいために起用されている。
しかし、藤野大作の圧倒的なキャラクター性で、主役にはなれなかった。イケメン枠は基本的に大体何かしら役割が多いが、太毅樹は、ガチンコ史上もっとも目立たなかったイケメン枠と言える。プロテストでは、テストを受けた4人の中で、唯一の不合格でもあり、不遇枠でもある。
〇ガチンコファイトクラブその後、現在の太毅
キャバクラ経営をしばらく続けていたらしく、そのご建設業にも進出していった。株式会社タイセイの代表取締役をやっている。
ヤンキーイケメンから、メガネイケメンになった
(http://taisei0520.co.jp/)
ガチンコファイトクラブ斎藤【2期生メンバーのその後】
〇ガチンコファイトクラブ時代の斎藤
斎藤一平は、ガチンコファイトクラブ1期生の網野と、しばしば対立していた。が、実は、アームレスリング同好会の友達で、網野泰寛が斎藤一平に声をかけて、一緒に所属しているという背景があった。
ガチンコファイトクラブの中でも、ことさら一生懸命練習していることもわかっている。ボクシングは正真正銘初心者だったが、わずか4カ月の準備期間を得て、プロテストに1発合格だった。プロ戦績は1勝2敗。この辺りは経験が浅いことが仇になっている。
〇ガチンコファイトクラブその後、現在の斎藤
斎藤一平は現在、役者をやっており、ライザップにも出演しているとして話題になった。かなり鍛えているうえにイケメンであり、竹原慎二のYouTubeにもっとも頻繁に出演するガチンコファイトクラブ卒業生となっている。おそらく、竹原慎二に最もかわいがられていたのだと思われる。
おわり
ガチンコファイトクラブの現在:目次 |
---|
ガチンコファイトクラブ1期生の現在 |
ガチンコファイトクラブ2期生の現在 |
ガチンコファイトクラブ3期生の現在 |