ガチンコファイトクラブ権代裕典は、不真面目組に所属していたものの、本当は真面目だった。
ガチンコファイトクラブ板橋秀樹は、ガチンコ史上最強候補で、プロテストは楽勝合格している。
ガチンコファイトクラブ伊東敦は、網野泰寛の会社に所属している。
ガチンコファイトクラブ権代裕典(ごんだいゆうすけ)の現在【5期生メンバーその後】
〇ガチンコファイトクラブ時代の権代裕典を振り返る
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ガチンコファイトクラブ5期生の権代裕典は、いきなり竹原慎二に喧嘩を売った今生のある人物だった。「口だけ」キャラでもある。ガチンコファイトクラブの中でも、特に悪い印象を持たれていた出演者だ。
権代裕典は最初から「ファイトクラブはただ単にしょぼいって言っただけじゃないっすか」と挑発を繰り返していた。
最初の練習の時にも練習に来なかった。竹原慎二が問い詰めると「詳細なプログラムを教えろ」。竹原が慎二が怒って見せると、権代裕典は失速していく。最終的にはプロテストにも落ちている。ガチンコファイトクラブ時代の権代裕典は、「口だけ」キャラが先行していた。
可哀相なことに、このほとんどが脚本で「そう振舞ってくれ」と指示を受けていただろうことである。ガチンコファイトクラブにおいて脚本で損した中でも、屈指のメンバーと言ってもいい。
〇ガチンコファイトクラブその後、現在の権代裕典
権代裕典は、ボクシングから総合格闘技に転身した。練習にも不真面目だった権代が、現在でも見事な体を晒している。権代裕典の現在の年齢は、42歳(1982/8/26)。
現在の権代博行
(https://scontent.xx.fbcdn.net/)
権代裕典は、総合格闘技の大会「DEEPフューチャーキングトーナメント2014」優勝を果たしているなど、格闘技は本格的にやっていたようだ。
現在はほとんど更新していないながら、YouTubeもやっている。YouTubeを始めたきっかけは、ガチンコファイトクラブ時代の自分のイメージを払しょくするためというのもあるらしい。
現在では、ガチンコファイトクラブをヤラセだったと認識している人が多いのでそうでもないが、以前はまだまだ周知していなかったので、相当いわれのない偏見が多かったのかもしれない。
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ガチンコファイトクラブ板橋秀樹の現在
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〇ガチンコファイトクラブ時代の板橋秀樹
ガチンコファイトクラブ5期生の板橋秀樹は、ガチンコファイトクラブ史上最強候補の1人である。東北学院大学出身で、東北学生チャンピオンという経歴の持ち主だった。
番組内でも、他のメンバーがボクシングの練習に一切参加しなかった際にも、板橋秀樹だけは真面目にボクシングに取り組んでいた。
「こんな奴らほっときましょうよ、竹原さん。俺はボクシング習いに来たんすよ」
番組の構成上、板橋秀樹はその内グレると考えられた。3回4回と放送が重ねられるにつれて、板橋秀樹はどんどん真面目になっていき、プロテストも1発合格。何事もなく真面目にプロボクサーとなった。
〇ガチンコファイトクラブその後、現在の板橋秀樹
プロテスト後、1試合目を迎えた板橋秀樹は、一方的な結果となった。1ラウンドKO勝ちをしている。この1回のみで、プロボクシングを引退している。理由は2つ、1つ目は大きなモチベーション低下。ガチンコファイトクラブという番組と、竹原慎二らの著名で実績のあるチャンピオンたちに教えてもらえることが大きなモチベーションとなっていたらしい。2つめは腰痛である。モチベーション低下と腰痛が重なり、後押ししたようだ。
現在の板橋秀樹は、葬祭屋として活動しているらしい。実務経験はすでに5年以上あり、葬祭ディレクターとしての仕事をしている。真面目な板橋秀樹だけあって、とくに悪いニュースは聞こえてこない
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ガチンコファイトクラブ5期生その他
飯尾荘、加藤章弘、伊藤淳らを見ていく