石川さゆりは、現在65歳を超えており、なおめちゃくちゃ美人過ぎる演歌歌手だ。
石川さゆりは、紅白に出演し続けてとんでもない記録を樹立している。
石川さゆりには、一人娘石川佐保里がいる。石川さゆりの元旦那がめちゃくちゃ優秀すぎる。
石川さゆりの現在:65を超えても美人過ぎる演歌歌手
石川さゆりは、1958/1/30生まれ、現在の年齢は66歳。2022年には、デビュー50周年というメモリアルな年を迎えている。
石川さゆりは66歳になっても、現在の画像を見るとめちゃくちゃ美人だ。
それも当然で、演歌歌手として知られる石川さゆりはもともとアイドル歌手としてデビューしている。
○石川さゆり、現在も新曲を出し続けている
2022年には【残雪】【虹が見えるでしょう】、2023年には【越後瞽女】【約束の月】と毎年コンスタントに新曲を発表している石川さゆり。しかもただ新曲を出し続けているだけではない。
実はデビューした1973年から現在に至るまで50年以上、1年もあくことも無し、毎年きっかり最低1曲は新曲を発表している。
つまり、石川さゆりは日本でもっとも代表的な演歌歌手として活躍し続けているのは明らかであり、不動の地位を維持し続けている。
石川さゆりの若い頃が可愛すぎる【画像】
石川さゆりは、デビュー当時、山口百恵と森昌子と一緒に「ホリプロ三人娘」というイベントを開催するなど、アイドル歌手として活動していた。
同世代には、山口百恵、森昌子、桜田敦子などの名曲をバンバン出していた歌手が並んでいたこともあり、アイドル歌手としてヒット曲に恵まれなかった石川さゆりは、アイドルとしての人気はそこそこだった。
しかし、その容姿はアイドル級で、当時の石川さゆりの画像を見てみると可愛すぎる。
こんなかわいい女性が演歌業界に参入して「津軽海峡・雪景色」という名曲で大ブレイクを果たしたのは、約束されたことだったのかもしれない。
石川さゆりの現在:コンサートは貫禄の迫力
石川さゆりは現在、現在もコンスタントにコンサートを開催しており、さすがは女性演歌歌手のトップ。その圧倒的な歌唱力で、ファンを魅了している。
2022年は16回、2023年は20回と毎年コンスタントにコンサートを開催している。
石川さゆりの現在:紅白出演履歴がえぐすぎる
石川さゆりは、現在も紅白歌合戦に出演し続けている。その中で、ものすごい記録を打ち出している。
石川さゆりが、初めて紅白歌合戦に出場したのは1977年だ。もちろん曲は【津軽海峡・冬景色】である。
以降、日本で最も知名度のある女性演歌歌手になり、毎年のように出演し続けるようになった。
結果、2023年で通算46回出場、これは紅組歌手として歴代最多出場数だ。さらに、1984年からは40年連続出場を達成している。
ちなみに、現在の出場楽曲は、2007年から【津軽海峡冬景色】→【天城越え】を交互に披露しており、【津軽海峡冬景色】は13回、【天木越え】も13回、紅白歌合戦で歌っている。どちらも、同楽曲披露回数最多記録となっている。
石川さゆりの現在:年収がさすがの大物演歌歌手
現在も平均視聴率30%を超えている紅白歌合戦に参加しているうえに、石川さゆりは紅組のトリを務めており出演シーンの視聴率はさらに高い。1年間の締めくくりとして毎年のように聴かれているのが、石川さゆりの【津軽海峡・冬景色】と【天城越え】である。
その甲斐あってか、平成カラオケランキング(30年間累計)では、17位【天城越え】、50位【津軽海峡・冬景色】と2曲もランクインしている。しかも2022年の年間演歌歌謡曲ランキングでも、【天城越え】と【津軽海峡・冬景色】はトップ2となっている。印税が入ってるとすれば、億単位の収入があると思われる。
さらに、石川さゆりのような紅白歌合戦出演クラスの最高位の演歌歌手は、営業1本500万600万と言われている。そのため、営業でも数億という金額になってくる。
さらに、紅白最多出場者+演歌歌手という高齢者に対する圧倒的な知名度を誇る唯一無二の芸能性を持っていることから、毎年のように何かしらの大手企業のCMに出演している。
企業のお偉いさんにも、石川さゆりのファンは多い。
これほど、年収に関して莫大なものを抱えている一方で、これまで何もかもうまくいっていたわけではない
石川さゆりの現在:借金56億円の過去
発端は、カラオケブームにのっかって、カラオケボックス経営会社【カミパレス】の共同経営者になった時だった。一時は全国30店舗にまで広がって成功していたが、カラオケブームが落ち着いてテンポが増えすぎたこともあり経営難に、そのまま経営破綻してしまった。
その過程で、なんと借金が56億円にも膨れ上がったと言われている。最終的には、東京地裁より10億円の賠償金支払いで終結となった。
集結したのは、1998年の20年以上前であり、営業1本500万といわれる大物演歌歌手であることを考えても、当の昔に返済完了していると思われる。
石川さゆりの現在:離婚した夫の現在が凄すぎる
石川さゆりは、1981年に自身のマネージャーの馬場憲治とけ婚。娘をもうけて、8年後に離婚しており、当時は「平成になって、芸能界最初の離婚」と注目を集めた。石川さゆりの元夫はめちゃくちゃ優秀だった。
たとえば、石川さゆりとの結婚した当時は、ホリプロを止めたあとはフリーライターとなっていた。編集者の仕事をする中で凝り性すぎたことが功を奏し、カメラマンとしての技術が開花、一流のカメラマンとなってしまう。
その技術は目を見張るもので、著書「アクション・カメラ術」を出版してベストセラーを記録、高額納税者として名前が載ったほど売れた。
さらに石川さゆりとの離婚後も活躍は止まらない。
今では大物フリーキャスターとなっている徳光和夫を今の地位に押し上げたのも、石川さゆりの元夫と言われている。フリー転身直後の最初の半年間マネージャーを務めて、現在の徳光和夫とテレビ東京の関係を短期間で築き上げている。
その他、情報通信会社の社外取締役を務めたり、高校時代の同級生である塩崎恭久(元厚生労働大臣)に頼まれて秘書を務めたり。石川さゆりと離婚してからもその優秀さで、非凡な経歴をたどっている。
石川さゆりの子供の現在:娘(石川佐保里)、結婚は?
石川さゆりは、1984年2月に長女の石川佐保里を出産している。
石川さゆりは現在、娘について、「紅白歌合戦に出演していることもあり、一緒に年を越したことがなかった」と子育てに対する心残りを語っている。
石川さゆりの娘さんは、現在、石川さゆりの母、石川さゆり、石川佐保里の3人で暮らしているらしく、結婚はしていないらしい。なんでもイギリス留学時代に理不尽な人種差別のような嫌がらせを受けたことで、対人恐怖症になったとか。現在は、石川さゆりの個人事務所で働いているらしい。
芸能界の裏方で働いたことがある人の中には、石川さゆりと石原佐保里の2人を見かけたことがある人も多く、どの人も「とにかく好印象な2人だった記憶しかない」という趣旨のことを語っている。さすがに、NHKの看板番組に40年以上連続で君臨し続けている歌手だけあり、性格が悪いわけはない。