ジェニファーローレンスの現在らまとめ【身長、映画、若い頃、現在、結婚、年収】

ジェニファーローレンスは、ハリウッドでもっとも短い時間で頂点まで上り詰めた女優だ

ジェニファーローレンスは自分の性格を短気で感情的になりやすいと言っており、結婚した温厚すぎる旦那との関係が面白い

ジェニファーローレンスは、1人目の子供を産むまでに、2度の流産を経験している。

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ジェニファーローレンスの基本プロフィール【若い頃の画像、身長、経歴、代表作の映画】

  • 名前:ジェニファー・シュレイダー・ローレンス
  • 出身地:アメリカ合衆国ケンタッキー州ルイビル
  • 身長:175cm
  • 代表作映画:ウィンターズ・ボーンハンガーゲーム、世界にひとつのプレイブック、レッド・スパロー、X-MENシリーズ

○ジェニファーローレンス、生粋の女優
幼少期から女優になることを夢見て、14歳までに俳優になることを自ら決断する。ニューヨークに出てエージェントを見つけることまで、細かく計画して、俳優となるために2年早く高校を卒業している

○22歳の若さでアカデミー賞受賞した超エリート
17歳でヴェネツィア国際映画祭新人俳優賞を受賞、業界では期待の若手女優として注目を集めていた。そして2012年22歳で、映画【世界にひとつのプレイブック】で主演を務めて、見事アカデミー賞主演女優賞にノミネート、そのまま受賞を果たしてしまっている。

2018年には【レッドスパロー】で女スパイを熱演、そのスタイルの良さとキャラクター性で、高い人気を集めている。

ジェニファーローレンスの結婚が怖すぎるし、旦那が仏過ぎるw

○ジェニファーローレンス「一生旦那を束縛したい」
ジェニファーローレンスは29歳で結婚している。結婚した理由について、ジェニファーローレンスの語りっぷりが、ヤンデレ過ぎることで話題を集めた。
「永遠に彼を独り占めしたい」
「ありがたいことに、人間の社会には、一生相手を縛るための法的な書類を作ることができる」
「最高」
「相手のことを気に入ったら、絶対にこの人を離さないという気持ちを、形にすることができる」
「だから私は結婚を選んだ」

笑いながら話すジェニファーローレンスは、冗談半分であろうが、ブラックユーモアたっぷりである

○ジェニファーローレンスの旦那
ジェニファーローレンスの旦那は、美術商でアートギャラリーディレクターのクック・マロニーだ。175cmのジェニファーローレンスとならんでもさらに身長が高く、191cmである。

○激情家のジェニファーローレンスと温和なクックマロニーの関係が良き
ジェニファーローレンスは自分はカッとなりやすく、一方旦那はとても穏やかな性格だと言うことを認めている。
たとえばジェニファーローレンスは、夫婦でテニスをしたときの話を披露している。その日、ジェニファーはボールをうまく打つことができなかった。旦那は穏やかに笑っており、子供たちの前なのでジェニファーも我慢した。しかしジェニファーはこらえきれずに暴言を吐いてラケットを投げ捨てたという。結局その日、テニスはできなかった。しかし、旦那のクックマロニーが、持ち前の包容力で長い時間をかけてジェニファーローレンスをなだめてくれたらしい。こういうことが夫婦の間でたびたびある。ジェニファーローレンスは、自分のカッとなってしまう性質を欠点だと話しており、それをまるっと許容してくれる旦那は、唯一のパートナーとして信頼しているようだ

ジェニファーローレンスの現在:ハリウッドで若くして最も成功した女優【年収・ギャラ】

2014年、24のジェニファーローレンスは、もっとも偉大な称号を手に入れた。それはアカデミー賞でもなく、主演女優賞でもなく、興行収入ランキング1位だ。2014年に【2014年度興行収入ランキング(男女全体)】で1位を獲得している。もちろん、アカデミー賞ノミネートされた俳優の中で最も稼いだ金額が多いのもジェニファーローレンスの5200万ドルだった。

2015年、【最年少4度アカデミー賞ノミネート】の記録は、歴代1位となっていて、勢いはとどまることがない。

そして2021年~2022年では、【ドントルックアップ】のギャラが2500万ドルにたっしたことで、映画1本のギャラの高さは女優1位に輝いている。知名度はもちろん、高い興行収入を出し続けている女優として現在も最前線で活躍し続けているのが、ジェニファーローレンスである

ジェニファーローレンスの現在:子供が生まれて人生が変わった理由

○ジェニファーローレンス、第一子を出産
ジェニファーローレンスは、2022年2月に男の子を出産している。
出産前には、周りの人間の誰もがあなたの価値観が一変すると言ってくる。しかしそんなことがありうるのかと、ジェニファーローレンスは思っていた。そして出産してみると、新しい人生が劇的に始まったと実感したと語っている。
今では、レストランで赤ちゃんが泣いているのを聞いてさえ、自然と愛情が湧いてくるらしい。

○ジェニファーローレンス、2度の流産を告白
1度目の流産は20代前半、2度目の流産は「ドント・ルック・アップ」撮影中に起こった。もしかしたら、2度のつらい経験から、やっと無事に生むことができたことで、人生観が一変するようになったのかもしれない。