【孤独すぎる中国俳優】ジョンローンの引退した現在が寂しすぎる【CM、結婚した妻すら苦痛で離婚、現在の画像】
2024.02.01
ジョンローンやラストエンペラーのトリビア、裏話
- ジョンローンがブレイクするきっかけとなった「ラストエンペラー」は、イタリア・中国・イギリス・アメリカの4か国合作だが、音楽を担当したのは日本の坂本龍一。これをきっかけにして、日本人で初めてアカデミー作曲賞を受賞したことになり、日本の映画音楽が世界に認められた作品でもある
- ラストエンペラーは、世界遺産である紫禁城が史上初めて映画に登場した作品となっている。世界遺産ともなればネットが発達した現在では世界的に有名なため、映画の世界観を壊してしまうことから舞台に使用することは難しい。1988年だったからこそできる作品と言える。
- デザートイーグルと言えば、世界で最も有名なマグナム。世界で1番最初に映画に登場したのが、ジョンローンの映画【イヤーオブザドラゴン】
- ジョンローンはイケメン過ぎて、大スターになることが絶対的に約束された男として知られている。ジョンローンはハリウッドデビューして成功をおさめているが、実は18歳デビュー当時にも、すぐさま香港最大級の映画会社からカンフーアクション映画の出演依頼が来ていた。しかも新人にしていきなり主演である。その依頼を断って、アメリカに渡り大学に行ってから、ハリウッドデビューしたという経歴を持っている
- ハリウッド業界でのジョンローンの成し遂げたことは非常に大きいと言われている。ジョンローンは、アジア系俳優として初めてオスカーの司会を務めている。さらにその演技力の高さと迫力は、背が低く童顔なアジア系俳優のイメージ「どこか幼稚で機転の利かない」を粉々に砕いたという見方もある。