【タイタニック】のローズ役で有名なケイトウィンスレットは、実は復讐心を糧に女優となった熱い女だった。
ケイトウィンスレットは、ディカプリオと大の仲良しと言われており、その中の良さは尋常じゃなかった。
ケイトウィンスレットは、今まで３人の夫と結婚していて、子供も３人もいる。特に２人目の夫サムメンデスとのエピソードが面白すぎる。
ケイトウィンスレットってこんな女優：そんな家系あるの・・・
〇ケイトウィンスレット、家族全員俳優
ケイトウィンスレットは、俳優一家だ。まず祖父母が俳優で、両親も俳優、お姉ちゃんも俳優で、妹も俳優。と言っても売れていたわけでも有名なわけでもない。実際に父親は俳優以外で生計を立てていたし、母親との共働きで、それでも生活が苦しかったとか。なんにしてもそこまで俳優まみれなのも珍しい。ちなみに、叔父も俳優らしい
〇ケイトウィンスレットの意外過ぎる学生時代
ケイトウィンスレットと言えば、タイタニックでの美女っぷりだった。実際に役柄も、高貴な身分の勝気なお嬢様であり、その役柄にふさわしい容姿だからこその大抜擢だ。
ところが学生時代は、体重が９０ｋｇ近くまで増えていたとか。身長１６９ｃｍと高身長ながら９０ｋｇはかなり多い方と言える。あだ名は脂肪と、同級生からはいじめられていたとか。さらに演劇の教師までも「太った役柄なら仕事があるかもね」と嫌味を言ってくることもあったとか。
ケイトウィンスレットはこの体験で、絶対に夢をかなえるという復讐を誓い、そして、タイタニックで未曽有のブレイクを成し遂げる
🎞映画のメインテーマはラブストーリーだという監督📣の想いを受けた #レオナルド・ディカプリオ👤さん。#ジャック と #ローズ が初めて出会うシーンやラブシーンについて #ケイト・ウィンスレット👤さんと話し合いを重ねたそう。監督🎬と自由にディスカッション出来たことは新しい経験だったとか🤗 pic.twitter.com/5AABGX71kW
— アンク＠金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) May 7, 2021
〇ケイトウィンスレット、タイタニックで世界的ブレイク
ケイトウィンスレットがタイタニックに出演したのは、デビューから３年後の２２歳。タイタニックの日本の興行収入２６２億円は、洋画の興行収入ランキング歴代１位であり、この記録は、令和に入った現在でも破られる気配すらない。ちなみに、世界の興行収入は２２億６０００万ドルと歴代４位の記録となっている。
以降、ケイトウィンスレットは、イギリスの若手トップスターの女優となり、「アイリス」「エターナルサンシャイン」「リトルチルドレン」などなど、名作と呼ばれている作品にコンスタントに出演し続けるようになった。現在の刑地ウィンスレットは、48歳(1975/10/5)女優として大ベテランとなっている。
ケイトウィンスレットの現在：ディカプリオとの関係が、大の仲良しと言われる理由【熱愛】
〇ケイトウィンスレット、ディカプリオと熱愛の噂が立つ
２人の出会いは、もちろん、映画タイタニック。
タイタニックが世界的に大ヒットして、恋仲を演じたケイトウィンスレットとディカプリオだったので、その関係が現実でもあってほしいと思うファンは多かったので、２人の熱愛の噂が立った。しかし、２人はその関係を完全に否定しており、実際に今まで交際していた時間は１秒もない。２人は当時から、大の親友になったことは有名な話である。
〇ケイトウィンスレット、レオ様との関係を女友達にめちゃくちゃ・・・
タイタニックの影響によるケイトのブレイクもすごかったが、その数十倍の影響力が出たといっても過言ではないのが、主役のディカプリオだ。レオ様は時の人となり、世界中の女性を魅了して、アイドル的な人気になっていた。その結果、熱愛の噂が立ったケイトウィンスレットのことを、周りの女友達はみな羨ましがったとか。ちなみにケイトウィンスレットは、「ディカプリオにときめくことはあった？」とインタビューされて、「全くなかった。一切なかった」とひとかけらの恋心も抱かなかったことを話している。男女の関係を一切抱かない相手だからこそ、２人は親友になったとも。
〇ケイトウィンスレット、ディカプリオ、１１年振りに共演
２人が再共演を果たしたのは、２００８年の映画【レボリューショナリー・ロード】。劇中での２人の関係は夫婦だった。
ディカプリオはこの映画が決まった時、ケイトウィンスレットとの関係について改めて話している。自分たちは親友であること。親友であるケイトウィンスレットとまた仕事がしたいから、何か作品がないかと探していたこと。この作品が決まったことは本当にうれしかったことなど。
〇ケイトウィンスレット、ディカプリオが仲良しと言われる理由
そして、２人が大の仲良しと言われるのは、背景とか映画共演とかそういうのではない。メディアの前で見せている２人のやりとりが原因だ。実際に、２人のやりとりを見ると、恋人にしか見えない。動画を見たら明らかである。
それぐらい気安い、親友だってことなんだろう。
〇ケイトウィンスレットの子供、ディカプリオに・・・
ケイトウィンスレットとディカプリオは、メディアの前だけでなく、プライベートでも良く連絡を取り合って、なんなら会って食事をすることもある。それぐらい本当に親友関係にある。結果、ケイトウィンスレットの子供たちもディカプリオとよく合うので、優しい親戚のオジサンぐらいの勢いで、めちゃくちゃ懐いているとか。
ケイトウィンスレットの現在：３人の夫と３人の子供
〇ケイトウィンスレット、１人目の夫がまさかの相手
１９９７年、ケイトウィンスレットは、ディカプリオと熱烈な恋仲を演じている。そしてケイトはディカプリオについて「ときめくことはなかった」と断言している。そして１９９８年に出演した映画が「グッバイ・モロッコ」この作品の助監督であるジム・スレアプレトンが１人目の結婚相手だ。ケイトは２３歳だった。この結婚があったから、ケイトウィンスレットとディカプリオの仲を勘繰るメディアはいなかったといっても過言ではない。
ちなみに１度目の結婚から２年後に長女が誕生、その翌年に離婚している。
〇ケイトウィンスレット、２人目の旦那は超有名人
２００３年に結婚したのが、世界的に有名な監督サム・メンデス。アカデミー監督賞を受賞した「アメリカン・ビューティー」や「007」シリーズの何本かなど、有名な作品を多く手掛けている。
サム・メンデスは仕事人で、「レボリューショナリー・ロード」の監督でもあるのだ。この作品は、妻であるケイトウィンスレットとレオナルドディカプリオが夫婦役で出演しているし、ラブなシーンもあるのでとても話題になった。
それだけこの夫婦の信頼関係があるってことだと解釈されていたが、２年後には離婚手続き中だと明らかになる
〇ケイトウィンスレットとサムメンデスの離婚、案の定の定だった
２人の離婚の経緯を聞けば、誰でも納得するだろう。離婚のきっかけは映画だ。夫が監督を務めて、ディカプリオとケイトが夫婦を演じた「レボリューショナリー・ロード」の撮影である。事は簡単で、自分の妻が他の男と夫婦でいることを平然と撮影しているサムメンデスに対して、ケイトは疑念を持ったという。そして１度それを持ってしまうと、いつまでも解消することができず、このまま夫婦として信用できないということで離婚になった。そりゃそうじゃ的なやつだ。
〇ケイトウィンスレット、３人目の旦那がある意味１番大物
ケイトウィンスレットは、助監督から始まり、一流監督になって、最後は巨大企業関連だ。。その企業とは「ヴァージングループ」であり、会長でありナイトの爵位を持っているリチャードブランソンの甥ネッドロックンロールだった。
ちなみに、ネッドロックンロールはダンディなイケメンである。
２人は２０１２年に結婚して、翌年に息子が誕生している。ケイトにとっては３人目、旦那にとっては１人目の子供だ。２人の関係は１０年以上続いており、良好だ。
ちなみに、長女のミア・スレアプレトンは、実は俳優デビューしていて、ケイトウィンスレットと一緒にメディアの前に登場して話題になったこともある。現在は23歳(2000/10/12)だ。
ケイトウィンスレットの現在が変わってなさ過ぎて凄い【画像】
ケイトウィンスレットの若い頃から現在までの比較画像を並べている動画がある。が、その動画が、あまりに変わらないということで、話題になっている。ここまで変化がないと、アハ体験である。
ケイトウィンスレットは、現在、【アバター：ウェイ・オブ・ウォーター】ら映画への出演はもちろん、最近ではテレビドラマにも出演している。