木村一八、ダウンタウン(松本人志)と不仲の真相
○木村一八とダウンタウン松本人志の噂の概要
木村一八とダウンタウンの間、特に松本人志との関係がとても険悪で不仲である。そんな噂が立っている。
これは、ダウンタウンのコントについて、横山やすしが「チンピラの立ち話」と評価したことが発端だった。ダウンタウン松本人志も「チンピラの立ち話で何が悪いのか。面白ければなんでもいい」と返している。
さらにくわえて、ダウンタウンは「やすしくん」というコントをしており、オチは「日本一の漫才師、○ぬ!」といって飛行機から飛び降りるブラックジョークだった。その放送後に横山やすしが亡くなっている。
この一連の流れで、木村一八が激怒。横山やすしの遺族一同がダウンタウンを批判しており、これによりダウンタウン松本人志と木村一八の関係は決裂した。
そして、これらのほとんどがマスコミのデマである。
○ダウンタウン松本人志と横山やすしは、不仲でない
まず本物の横山やすしは、ダウンタウン松本人志のコント「やすしくん」をめちゃくちゃ面白いと評価していて、これをマスコミは故意に報道しなかった。くわえて、横山やすし本人が登場する回まであった。ところが、その回が放送するより前に、横山やすしが亡くなってしまって炎上、急遽放送を取りやめてしまったのだ。
○ダウンタウン松本人志、木村一八、旧知の仲
さらに、ダウンタウン松本人志と木村一八は、旧知の仲であることも本人らの口から語られている。不仲であることはありえないし、むしろ仲が良いぐらいだった。そもそも漫才の天才であった横山やすしが、自分のシュールなものまねをされて、怒るはずもないのは少し考えれば分かることで、マスコミの情報操作で、ダウンタウンへのバッシングを強くしていた。
木村一八と有吉弘行のエピソード
○木村一八、有吉弘行に追いすがる
有吉弘行が参加した飲み会に、久しぶりに木村一八も参加していた。
有吉が、「もう帰ります」。木村一八は、「ダメだよ、ダメダメ、帰るなよ」有吉がお店から出ると、木村一八も追いかけてきたのだ。引き留めようとする木村一八の目を盗んで、交差点に逃げると、「帰ったら○すぞ!」と言われた。諦めない有吉弘行は、タクシーに乗って、命からがら逃げた。
これは有吉弘行本人談である。
和田アキ子の飲み会を後輩芸人が「早く帰りたい・・・」と思うたぐいのやつだ。嫌いではないけど、大変なんだよ、みたいな。