オシャレ系のシンガーソングライター、歌手として、一斉を風靡した木村カエラ。
木村カエラの現在だ。今何してるのか、結婚した旦那、瑛太とのうんぬんかんぬん、子供、現在の活躍、最新曲などなど。
その前に、木村カエラの若い頃、昔を軽く振り返っていく。
木村カエラの現在にいたる昔:ファッションモデルからの
木村カエラは、学生時代から、歌手になりたい気持ちが強かった。
小学生で、「CUTiE」の読者モデルをやっていたため、周りに歌手をやっている子がいて、影響を受けたという。
しかし最初から芽が出ていたわけでない。
最初は、ファッションモデルをしながら、空いた時間でバンド練習にいそしんでいた。
木村カエラが、歌手の仲でもオシャレを極めていたのは、ファッションモデルだったからだったのか・・・
読者モデルをやったあとは、
「ミスセブンティーン」に選出されて、「SEVENTEEN」の専属モデルをやっている。
つまり、モデルとしても成功して、歌手としても成功を収めていたわけだ。しゅご
木村カエラの現在にいたる昔:CD売上
2004年にデビューして、半年後にはシングル「リルラ リルハ」で10万枚を突破。
シングルの売上は、以降10万を超えることはなかった。
しかしアルバムはどれも10万枚を超えており、右肩上がりに売上が伸びていって、2010年にアルバム50万枚となった。
少ないように思えるが、この時代は【着うた】の時代だったので、CDの売上はしょうがない。野外ライブでは2万2000人を動員したりすごかった。
ゴールデンボンバーの鬼龍院翔と、高校の同級生、なんなら同クラスだったのが悪かった可能性もある。
木村カエラの代表曲:【Butterfly】【Ring a Ding Dong】
【butterfly】
ゼクシィのCMソング。
CMで「ええ曲やなー」と話題になって、配信サイトで1位を獲得。
紅白歌合戦で披露し、爆発的に売り上げが伸びて、累計配信数200万ダウンロードまで登りついた。
2010年の年間ダウンロード数は、「着うたの女王」西野カナを抑えて、1位となった曲でもある
【Ring a Ding Dong】
NTTドコモのCMソング。
butterflyの次のシングル。