キロロの現在が凄すぎるw【kiroro玉城千春と金城綾乃】旦那、子供ら

kiroroのブレイク当時の話を今振り返ってみると、めちゃくちゃ規格外だった。

kiroroは事実上の活動休止したときの理由があまりにも順当だった。ちなみに結婚である。

kiroroの現在は、ヒット歌手過ぎて昔のまんまだった。

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キロロのブレイク当時を現在振り返ってみると、めちゃくちゃすごかった【kiroro】

〇キロロ、インディーズの神だった
キロロは、もともと沖縄県で活動していたインディーズの歌手だった。
注目を浴びたのは、【長い間】。

【長い間】は、kiroroの1stシングルで、まったく売り込みをしていないにもかかわらず、いい曲過ぎて沖縄県で1万枚のヒットを記録した。

〇kiroro、沖縄県のみで1万枚ヒットの凄さ
沖縄県で1万枚売れたことを聞きつけて、すぐに行動を起こしたのが、大手事務所のビクター社だった。それは当然だ。全国には47都道府県あって、沖縄は人口140万程度、日本人口の1/90程度だった。つまり全国展開すれば、100万枚を超えるのは想像に難くなかった

〇kiroro、ビクター社の歴史に名を刻む
インディーズの1枚目からブレイクをかましたkiroroは、1stシングル【長い間】を全国展開、売り上げはミリオンを超えて120万枚の売り上げを記録した。すぐにアルバムの製作にも取り掛かり、1stアルバム【長い間~キロロの森~】は110万枚を記録している。
1stシングル1stアルバムと両ミリオン達成は、史上3組しかおらず、kiroroは女性デュオ歌手の星となった。

kiroroの現在:売れすぎてすぐに事実上の引退へ

〇kiroro、あまりにも順調すぎた歌手活動
シングルアルバムと大手1年目から爆発的な売り上げを見せたkiroroが2ndシングルで出したのが、【未来へ】だ。この曲は現在では卒業ソングの定番として最もうたわれる楽曲になっている

インディーズとして活動を始めたkiroroは、【長い間】【未来へ】ともに作詞作曲はkiroroの玉城千春がおこなった。そのため、他の歌手よりも印税収入ははるかに多い。その後も数十万ヒットを連発していく。そして2人は、すぐにお金に困らないことに気が付いた。

〇kiroro、2人とも結婚して、事実上の引退へ
1998年にデビューしてすぐに大ヒットして、1年目から莫大な印税が入ったkiroroは、自分たちが忙しくなりすぎるのを嫌って、マイペースに歌手活動を続けていた。そのため、いつでも引退してもいいと思っており、そのきっかけが結婚だった。
2005年に2人そろって、婚約発表と結婚する。

「もし2人が歌手に人生をささげるほどのモチベーションだったらなー」と2人の才能を惜しむ声は極めて多かったといえる

kiroro玉城千春と金城綾乃の現在:結婚した旦那【子供】

〇kiroro玉城千春の旦那
玉城千春の結婚した旦那は、沖縄県出身の一般男性であること以外公開されていない。2人の間には、2006年2月に長男、2007年9月に長女、2009年10月に次女と、3人の子供がいることがわかっている。

〇kiroro金城綾乃の旦那と子供
金城綾乃の結婚した旦那は、一般男性であること以外公開されていない。2人の間には、2005年11月に長女、2009年3月に長男、2011年3月に次男を出産している。ところが2013年4月に離婚を発表している。「お互いの価値観を共有して尊重していくことが難しかった」とコメントしている

〇kiroro金城綾乃の現在の旦那との再婚
2023年1月1日、金城綾乃が、石垣島出身のギタリスト、片山義美との結婚を発表している。金城綾乃は47歳(1977/8/15)、片山義美は37歳(1987/3/17)と10年差での結婚となっている。2人の馴れ初めは不明だが、2人とも沖縄出身でありいろんな音楽イベントに参加しているので、話が合って意気投合したものとみられている。

kiroroの現在:ごくごくまれに音楽活動をしている今

〇kiroro、現在の歌手活動状態
kiroroはブレイク当時に、マイペースに活動していたのは、忙しくなりすぎるのを嫌ったからだ。しかし歌手であることを嫌がっているわけでもなく、kiroroは解散することなく、ごくまれに活動している。
kiroroという女性デュオとして活動したのは、2018年の20周年アルバム【アイハベル】だ。

アイハベルの中で最も聞かれている曲の1つが、【花は咲く】である。フィギュアスケートの羽生弓弦の映像に同曲が使われたことで話題になった。

〇kiroro玉城千春と金城綾乃、ソロとしてそれぞれ活動
kiroroは、kiroroとして活動することはほとんどないが、ソロ歌手として曲を出したりイベントに出たりライブをしたり、そしてラジオ番組をやっていたりと、やはり無理のないペースでの露出を現在でも行っている。

このように、kiroroは現在、自分のやりたいことやりたい仕事を自分のペースで受け続ける活動をしている。歌手という超厳しい業界でこういう活動を出来るのは、楽曲提供を受けるのではなく自分たちで作詞作曲をやった曲が、大ヒットしたからこそである。

kiroroは積極的じゃないから今の知名度はそんなでもないが、超実力派歌手の1組であることは間違いない

歌手
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