レディーガガの現在まとめ【彼氏、結婚、夫、子供、病気、年収ら】

レディーガガの現在：アリアナ・グランデと一緒に記録樹立【渡辺直美の公認パロディ】

レディーガガは、２００８年にデビューして１５年以上経っている現在、スタジオアルバムを６枚しか出していない。そのため、実はそこまで曲を出しまくっているわけではない。

しかし、２０２０年には４年ぶりとなるアルバム「クロマティカ」を発表。配信開始からわずか４０分でiTuneチャート１位を達成して、２０２０年の最速売上アルバムとなった。

（クロマティかの中で、特に話題になったのが、アリアナグランデとの共作：「Rain On Me」）

この作品は、渡辺直美が公式パロディをして話題になった曲でもあり、日本でも話題になった

レディーガガは、このアルバムで、マライア・キャリーとビヨンセに続く記録を残した。２０００年代２０１０年代２０２０年代でそれぞれチャート１位を達成した史上３人目のソロアーティストとなったのだ。

レディーガガが、２０１５年頃から、女優業を始めた。女優になるのは幼少期からの夢だったそうだ。

２０１８年には「アリー/スター誕生」に主演女優として出演して、アカデミー賞やゴールデングローブ賞にノミネートされる快挙を達成している。

「アリー/スター誕生」は、4億3620万ドルの興行収入を達成しているうえに、レディーガガが歌う挿入歌「Shallow」は、アカデミー賞、ゴールデングローブ賞、グラミー賞２冠と、めぼしい音楽賞を総なめにして大きな話題になった。

さらに、２０２２年には、興行収入１５億ドル（全米歴代興行収入ランキング５位）を達成した「トップガンマーヴェリック」の主題歌を、レディーガガが書下ろしている。

この活動を含めて、レディーガガは現在もっとも有名で成功した映画音楽作曲家となっている。

２０１７年９月：レディーガガが、「線維筋痛症」に羅患していることをツイッターで告白
線維筋痛症：神経系の不具合によって激痛が生じるリウマチ性疾患。不安や鬱らの症状が神経を過剰に動かすことによって、痛覚信号が増幅して、はげしい神経痛を引き起こす。痛みは慢性的に続き、１度発症すると広範囲に３カ月ほど続くことも
線維筋痛症は、原因不明で治療法の見つかっていない難病
２０１８年２月：病状の悪化により、ヨーロッパ公演１０回分をキャンセル
２０２０年１月：瞑想により、病気を克服しているとコメントしている。「今でも発症することがある」「そのたびに瞑想をすると、痛みが消える」

つまりレディーガガの病気、線維筋痛症は、現在も完治していない。しかし現在は瞑想らに取り組むことによって、痛みをすぐに落ち着ける術を身に着けることによって、病気と向き合っているようだ