伊集院光の大好き女芸人のロリィタ族。
現在は何してんのやろかーとぼけーっと調べていた僕の心は一瞬で浄化された。
今なら、電車内でわめくジジィを心から抱きしめてあげられるだろう。大丈夫だよ、怖くないよ、トモダチ。
ロリィタ族の今を紹介する。
ロリィタ族、〇〇そっくりな娘が生まれる
2018年11月のことである。幸せが、画面から僕の目に突き刺さった。
ロリィタ族。&浜辺のウルフに第1子誕生「ダンナそっくりの可愛い可愛い女の子」 https://t.co/YTRr3hi7NI pic.twitter.com/zCYMoGkxdp
— お笑いナタリー (@owarai_natalie) 2018年11月6日
ドラマでたまに見るセリフである。
僕はこれを聞くたびに思っていた。ドラマはイケメンらが出てくるから、そりゃ旦那によく似たなんて言われたら嬉しいだろう。
ロリィタ族の場合は、本人が言っているから良い。
が、現実でお父さんによく似たとか、お母さんによく似たとか言うんだろうか?ブサイクだったら、皮肉どころか、豚の子は豚だな↑!?って煽ってさえいる。
ナースてめえ調子乗ってんな? とキレた僕は調べてみた。
もちろん、ネットだ。
すると、そんな言葉を掛けるエピソードは一切でてこなかった。一方で、産婦人科は、病院によっては、すこぶる不快な思いをするらしいことを知った。衝撃だったので紹介する。
「俺の言うことを聞いておけばええ。それがすべて」「余計なことは聞くな、質問をするのは俺だ」
「うちは産婦人科、子供の体調を見る場所。お前の体調は自分でなんとかするのが常識。おまえ頭悪いんか?」
「子供が男か女か? は? 男だったら愛せんのか?」
「シングル?なんで産んだの。おまえ馬鹿だな」
地獄だった。場合によっては、コイツらに子宮を埋め込むロボトミー手術をして、子供産ませてようと思えるレベルであった。僕も妊娠した時は気をつけたい。
話を戻そう。ロリィタ族の今の話である。