MANISHマニッシュの現在【歌手メンバー：西本麻里、高橋美鈴】スラムダンクの名曲

MANISHの現在【高橋美鈴】白血病？【画像】

MANISHの高橋が、白血病で亡くなったという噂が流れた。

しかしこの情報はまったくのガセ情報で、死亡どころか、病気になったという情報すら全くない。

芸能界では、長く姿を見せない芸能人に対して、「〇〇さんは亡くなったんですか？白血病ですか？」みたいな書き込みがしばしば見られて、さらにそれを伝言ゲームのように拡散して、本当だと誤認することがある。

高橋美鈴は、１９９８年に再結成の情報が出たが、その際に結局再結成していない。

ちなみに２人は解散宣言もしていないので、MANISH自体は存在する。

ただし、マニッシュ高橋美鈴は、すでに音楽業界から離れており、現在はいいパートナーを見つけて、結婚したと言われている。現在は東京都在住らしい。
本当に芸能界からは完全に足を洗っているようで、ほとんど情報はない。

高橋美鈴の現在の年齢は、50歳だ。

実は、MANISH西本麻里と高橋美鈴が、芸能界を引退したのは、本人の意図とは関係のないものだった。
西本麻里が作曲を担当をしたものも、１０万枚を超える売れ行きがあり好調だった。しかし、１９９６年に事務所との提携が終了したことによって、強制的にMANISHの活動が終わってしまう。

しかも、事務所を抜けるときには、暗黙の了解「２年間は活動してはいけない」みたいなものもあり、嫌気がさしたという可能性もある。

作曲を担当するのであれば、楽曲提供者として音楽活動を継続することは少なくないが、西本麻里は一切音楽業界で話を聞くことが亡くなった。

西本麻里は、音楽業界で活動を終えた後は、一切情報が出てきていない。

一説によると、ホステスをやっていたなんて話もあるが、何の根拠もないもので、たぐいまれな容姿を持っていた西本麻里の悲惨なその後を想像して勝手にそう言っているだけと思われる。

当時、マニッシュが所属していた事務所「ビーイング」の手法の１つが原因だ。

その手法とは、「当たったら短期間で大量生産」である。
たとえばB’ｚの場合を見てみる。

事務所的には「君たちが売れたのは、あくまで流行ってる曲調に乗ったからで実力じゃない。もう流行りは終わったので終わりね」

そんな経緯で、マニッシュは芸能界で歌手として続けていく余地はなかったようだ。言われてしまえばその通りで納得だが、その手法に巻き込まれた人たちはたまったもんじゃない。音楽業界は無数のバンドがいるだけあって、手法もなかなかエグイ。

しかし、中立的に見るならば、「そもそも流行りに乗せようとしなければ売れてなかった」と言われてしまうと、確かに悪いことばかりではないのかもしれない。ただし、マニッシュの２人は、卓越した容姿を持っていた２人だし、もう数年間様子を見ても良かったんじゃないかともったいなく思ってしまう。

おわり