今や当時の活躍は伝説となっている松浦亜弥、またの名をあやや。
松浦亜弥あややの現在だ。今何してるのか?結婚について、旦那について、子供について、現在の活動についてなどなど
その前に、松浦亜弥の現在にいたる若い頃の伝説的な活躍についても振り返っていく
松浦亜弥の現在にいたるデビュー当時【あやや】
○松浦亜弥、オーディション、しどろもどろ
松浦亜弥のオーディションは大失敗だった。
もともと、芸能人になろうとか歌手になろうとか、その手の具体的な方法を考えたこともなかった松浦亜弥は、友達のCDについていたオーディション案内を見て、応募した。
出向いて曲を披露して、質疑応答をしてと、どちらも全く記憶に残らないぐらいうまくいかなかったし、ダメダメだったという。そして合格する。
当時の美少女すぎる松浦亜弥。
○つんくさん「出ちゃいなよ」の松浦亜弥
2001年冬のハロコンに見学に来ていた、歌手デビュー前中学生の松浦亜弥。
小さい頃から、漠然と歌手になりたいなーと思ってた松浦亜弥に、つんくさんの一声「出ちゃいなよ」で急遽ハロコンに出演することになった。もともと歌うのが好きで、知っての通り、歌唱力も抜群で、このときから松浦亜弥の歌手路線は決まったと言える。
松浦亜弥の昔の伝説
○歌手1年目で、アイドル歌手の頂上に立つ松浦亜弥
ハロプロでもずば抜ケタ歌唱力を持っていた松浦亜弥は、ゴールデン・アロー賞最優秀新人賞からの、1年目紅白歌合戦出場にトップバッターまでやってのけた。以降、歌のバリエーションはさることながら、ヒット曲を連発し、現在では、松浦亜弥は2000年代最高のアイドルと言われている。
○当時ソロ歌手で売れていたのは松浦亜弥だけ
2000年代以降は、とにかく女性アイドル歌手にとっては、極寒の時代だ。
松浦亜弥以外に、ソロアイドル歌手として売れていた女性は誰ひとりいないからだ。アイドル歌手グループは売れていた。唯一後藤真希のソロ曲は売れていたが、彼女はモーニング娘である。
当時の女性ソロ歌手で売れていた物を並べると、浜崎あゆみ、倉木麻衣、宇多田ヒカル、MISIA、中島みゆきと、女性アイドル歌手はいない。松浦亜弥だけである。
それを証明するように、唯一売れていた松浦亜弥は、アイドルとしてハイレベルの容姿の他に、歌唱力もハロプロ歴代1位の呼び声高い。つんくさんも、ハロプロ歴代トップ3の中に、松浦亜弥は不動だと話している。
松浦亜弥の結婚した夫
○「アイドル力」特Aの恋愛の末、結婚した松浦亜弥
松浦亜弥とwinds橘慶太は、2001年から恋人関係になって12年の付き合いを経て結婚している。海外のイベントで共演してから意気投合して、交際につながったとか。
途中、ラグフェアのラジオで「上海のホテルで二人で飯食ってたよ~」と暴露されたり、ペアリング買ってたよ!目撃情報が出たり、現役フライデー記者が「2人は絶対付き合ってる」と断言したり、フライデーされたこともあったけれど、12年間1度としてツーショット写真を取られることはなかった。フライデーは、松浦亜弥と橘慶太1人1人の写真か、他の人達も一緒にいる写真しかなかったのだ。つまり、噂は2002年ごろからずっとあったしファンの間でも結構周知だったようだ、決定的な証拠は1度も残していなかったのが、松浦亜弥の「アイドル力」である。「初めて付き合った男性と、12年越しの付き合いで、結婚。素敵やん。純愛やん」と、ファンの間でも松浦亜弥の恋愛は絶賛のようだ。初のツーショット写真は、結婚後に撮影されている
松浦亜弥の現在
松浦亜弥の現在の年齢は、36歳である。
○二児の母親、松浦亜弥
2014年12月に女の子、2018年7月に第二子を出産している。
お子さんの情報については、ほとんど非公開で名前も不明であるが、12年越しの結婚だけあって、松浦亜弥とWind橘慶太の関係は非常に良好なようだ。
(https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1615305/)
2018年頃の松浦亜弥である。
○松浦亜弥、病気でつらい時期もあった【子宮内膜症】
松浦亜弥が、2007年から症状がひどくなった子宮内膜症は、2011年8月に公表し、芸能活動もセーブしていた。2013年になっても続いていた子宮内膜症は、体調を崩すことはもちろん、不妊の原因にもなることから心配の声が上がっていたのだ。元気になってよかったな。
○松浦亜弥、現在は子育てに専念
松浦亜弥は、「保育園に預けるということが離れたくないのでできません」と冗談半分で語ったりと、子育てに専念する意思を見せていることもあり、現在の芸能活動は、ほぼない。ブログもやっていない、インスタもやっていない。
もともと12年間ツーショット写真を取らせなかったこと絡みても分かる通り、人に何かを見せることへの欲求が皆無な松浦亜弥なので、今後もないだろう。
おわり