【天才すぎる男】マットデイモンの現在【映画代表作、娘、結婚した妻、性格】

マッドデイモンは、アカデミー賞脚本賞をとったことがある映画俳優だ。

マッドデイモンは、IQ160を超える天才と言われている。

マッドデイモンは現在、妻と4人の子供たちがおり、ハリウッドでも随一の愛妻家で紳士な性格で知られている。

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マットデイモンの現在までの面白い映画【代表作】

○マットデイモン代表作①:【ボーン】シリーズ

全4作品+1(3作品完結、4作品目はスピンオフ。5作目は続編ではなく監督も変わってる)。累計興行収入16.36億ドルの傑作シリーズ。【記憶を失った男ボーンは、何者かに襲われて、自身がすさまじい戦闘術を身に着けていることを知る。命を狙われながら、徐々に自分の秘密が明らかになっていく】特に、シリーズ完結までの1から3までの評価が高い。特に3作品目は、1と2の伏線も含めてすべて回収されており、ボーンシリーズ最高傑作として名高い

○オデッセイ(2015)

 

植物学者でエンジニアのマークワトニー(マットデイモン)は、火星に取り残されてしまう。
その知識を生かして何とか生きながらえている中、NASAでは救出作戦が進行していたが、いくつもの困難が立ちふさがる。果たして、マークは無事に地球に帰還することができるのか。

主人公が絶望的な状況に置かれる映画だが、意外にもユーモアが多く警戒に進んでいくうえに、「絶望的な状況に置かれた主人公は、窮地を脱することができるのか」というシンプルな話であり、それゆえに安定した評価を得ている。マットデイモンがゴールデングローブ賞主演男優賞を受賞した作品だ。

○グッド・ウィル・ハンティング(1997)
不朽の名作と名高いアカデミー賞受賞作品映画。しかも脚本賞である。
世界中の秀才たちの通うMITで教授をしているランボーは、学園内で掃除夫をしていたウィル(マットデイモン)が実は学生たちよりも天才的な頭脳を持っていることを知る。ランボーは彼の才能を生かしたいと考えるが、ウィルは鑑別所送りになるような素行の悪さを持っていた。

この作品は、当時無名だった俳優のマットデイモン自身が執筆した脚本であり、それがアカデミー賞脚本賞を取ってしまったことで大いに話題を呼んだ。まさに作品内のウィルのように、あまたの脚本家よりも無名な俳優が脚本家として天才的な技能を持っていたわけである。

この作品は、多くの人が不朽の名作として挙げている映画であり、20年以上前だが今なおオススメできる作品だ。マットデイモンのことが好きなのであれば、ぜひとも見るべきだろう

マットデイモンの学歴が天才的すぎる【IQ160】

マットデイモンは、ハリウッド俳優の中でも屈指の高IQであることでも知られており、IQ160というウソみたいな数字を誇っている。

さらに1988年にはハーバード大学に現役合格を果たしている天才でもあり、在学中に俳優活動をスタートさせている。いわゆる超有名な著名人がその資産と知名度から合格したと言う話でもなく、しっかりその能力の高さから合格している秀才が、マッドデイモンだ。

マットデイモンが凄いところは、俳優としての活動が忙しくなってきてからは、ハーバード大学という学歴すらも切り捨てて中退しているところである。マットデイモンは俳優として成功するという目標に向かってハーバード卒業を捨てて、しかもその後のブレイクの仕方も俳優として役を勝ち取ったとかではなく、脚本家としてアカデミー賞を獲得するという規格外の方法でトップ俳優になっている。

ちなみに、脚本家として成功した秘密には、親友のベン=アフレックとの協力がある。
ストーリーの元をマットデイモンが執筆して、脚本家としての技能を磨いていたベン=アフレックの筆力で磨いたものが、「グッド・ウィル・ハンティング」である。すべてを自分で成し遂げているのではなく、自分よりもっとうまくできることは他人に任せられるところが柔軟で秀才過ぎるマットデイモンである。

マットデイモンの現在:あの超大作のオファーを断っていたことを明かす

マットデイモンは現在、歴史的超大作のオファーを10年前に断っていたことを明かしている。

その作品とはなんと【アバター】だ。しかも主役のオファーだった。

さらにくわえて、ギャラとは別に興行収入の一定割合を報酬として認める、という契約を提示されており、もしオファーを受けていたなら300億円近くの報酬を受け取っていたと言われている。

マッドデイモンは断った理由について、「当時は、ボーンシリーズを完結させることを優先するべきだと考えていた」「ボーンシリーズを見捨てて、新しい大作に出演する気にはなれなかった」と話している。

マットデイモンの現在:性格はさっぱりしている

オデッセイの監督リドリー・スコットは、マッドデイモンは面倒なことを言わずに、物事の本質を掴んで話す人間だと言っている。話していて非常に頭がいいことを感じ取れるし、物事を複雑に考えずにあくまでシンプルにまっすぐに考えることができる、才能あふれる素晴らしい人間なんだとか。

さらに、マッドデイモンは、ハリウッドでも屈指の紳士であり、愛妻家としても知られている。

マットデイモンと妻との出会いから結婚までのエピソードは、まさにマットデイモンの紳士っぷりを表している。

マットデイモンの現在:結婚した妻との出会いが良すぎて、紳士な性格がよくわかる【ルシアナ】

マットデイモンの妻ルシアナは、ハリウッド女優のように美人であることで知られている美女だ。しかし、彼女は一般人であることで知られている。

マットデイモンが、1970/10/8生まれ、53歳。
妻ルシアナは1976生まれの6歳年下である。

マッドデイモンの妻

マットデイモンが妻ルシアナに出会ったのは2003年に訪れたバーだった。そこでバーテンダーをしていたルシアナに、マットデイモンは一目ぼれした。

しかし、すでに有名俳優だったマットデイモンに気づき始めて店内は次第に騒がしくなっていく。静かに飲みたかったマットデイモンは、カウンターの中に入ってルシアナに一緒に話したいと声をかけた。マットデイモンのアプローチに、ルシアナは「その場にいるんだから手伝って」と、」なんとマットデイモンに仕事を手伝わせたとか。

そんな2人の出会いがあったことで、マットデイモンのアプローチはなんと失敗する。すでにハリウッド俳優であることに気づかれたうえで、ルシアナが断ったからだ。

理由は、ルシアナは以前結婚していた相手との間に4歳の娘がいたからである。ルシアナは、マットデイモンよりも娘が家でまっているからからという理由で、交際を断った。

マットデイモンは、娘思いなルシアナにますます愛情が強くなり、運命の相手だと確信する。マットデイモンは「君が母親で、それを優先していることがすごくいい」とアプローチを続けて交際に発展、2年後に結婚する。

ちなみに、2人の出会いについて、マットデイモンは「店の中で彼女だけが輝いていたんだ」と話しており、ルシアナは「バーなんだから暗かったし、バーテンダーにスポットライトが当たってるのは当たり前」と応えている。

マットデイモンの性格:妻を想いすぎている

マットデイモンは、とにかく妻ルシアナを愛していることで知られている。

マットデイモンは、2005年12月に妻ルシアナ結婚して、結婚式は友人と家族だけを招待したひっそりとしたものだった。マットデイモンは撮影中だったこともあり、準備に時間が取れなかったのだ。

ルシアナは満足していたが、マットデイモンはそうじゃなかった。大切な妻のために盛大な式をしたいと考えていた。そして8年後、妻のためにカリブ海のセントルシア島で100万ドルをかけて、盛大な結婚式を開いている。

男性はこういう記念イベントを軽く考えがちだが、この出来事だけで、マットデイモンは紳士でありロマンチストであることが分かる。

マットデイモンの現在:娘たちがカワイイ【画像】

マットデイモンには、娘が4人おり、ルシアナの連れ子のアレクシア(1999)。
マットデイモンとルシアナとの間に、イザベラ(2006)、ジア(2008)、ステラ(2010)の3人の娘がいる。
マットデイモンは、養子と実子の区別なく溺愛しているのはもちろん、娘たちはみな美人であることでも知られている。動画に映っているのは、ルシアナとアレクシアとジアとステラの3人だ。

イザベラは、父親の映画作品は見ないらしい。その理由について「評価が高い作品は見てくれない」「常に私を攻撃する材料を探していて、酷評されている映画なら進んでみようとする」「僕が出会ってきた中で彼女が1番面白くてクールだ」