「バスケットボールの神様」として今なお名前が語り継がれている伝説的選手マイケル・ジョーダン。
マイケルジョーダンの伝説や、名言、動画を振り返っても行きたい。
もちろん、現在のマイケルジョーダンを見ていく。今何してるのかだ。マイケル・ジョーダンは選手としてもそうだが、資産家としても、伝説級なのだ。嫁についても見ていく
マイケルジョーダンの伝説1:新人マイケル、すでに最強
マイケルジョーダンは、大学卒業後、NBAデビューした1年目から最強だった。
1年目から1試合平均28得点を達成。
現在のスター選手たちと比べてもそん色ない。ヤニスアデトクンボ31.1得点、ジェイソンテイタム30.1得点、カイリーアービングは27.4得点、ジャモラント26.9得点。
マイケルジョーダンの伝説2:実は高校時代は、期待されてなかった
マイケルジョーダンは、高校の同級生たちには誰一人期待されていなかった。
「卒業後はガソリンスタンドで仕事だな」「数学科がおすすめ。仕事も多いし」「大学からバスケで奨学金をもらった?大学だけ楽しくて、どうせプロなんて無理だから行かない方がイイ」実際にマイケルジョーダンが言われた言葉だ。
マイケルジョーダンの伝説3:30.12
マイケルジョーダンは、通算平均得点歴代1位30.12を今も継続している。
2位のウィルトチェンバレン30.1を除けば、次の選手は27.4で、さらに次は27.1とかなり離れている。ウィルトチェンバレンの時代は、まだNBA全体のレベルも低かったことも考慮して、更新不可能な記録とも言われている。
マイケルジョーダンの伝説4:優勝、FMVP、MVPの回数が異常
レブロン:優勝3回、FMVP3回、MVP4回
カリー:優勝4回、FMVP1回、MVP2回
コービー:優勝5回、FMVP2回、MVP1回
マイケルジョーダン:優勝6回、FMVP6回、MVP5回
(FMVP:ファイナルMVP、MVP:シーズンMVP)
優勝6回の内訳は、3連続優勝、休暇2年、3連続優勝の8年で成し遂げている。
マイケルジョーダンは、この休暇2年で、野球選手にもなっている
マイケルジョーダンの伝説5:超短期的プロ野球選手
父が亡くなった年、父の夢だったメジャーリーガーに挑戦することを決意したマイケルジョーダン。
メジャーリーガ―となったマイケルジョーダンは、周りが10年以上かけて練習してきている中で、準備を数週間で済ませて、打率は2割2分、ホームランを3本打っている。化け物だ。
ちなみに、1番言われたチームメイトは、NBAに戻って活躍するマイケルジョーダンに喜んでいたらしい。いいやつだ。
マイケルジョーダンの伝説6:目をつぶってフリースロー
マイケルジョーダンは、目つぶりフリースローを決めたことがある。
新人のムテンポに「見てろよ、お前のためだ」と、フリースローを打ったのだ。