仲間由紀恵の若い頃から現在まで【旦那、子供双子、妊娠、画像ら】
2023.06.22
仲間由紀恵の現在:TRICK裏話【もうやらない】
- 「TRICK」の撮影方法は、演出準備はせずにぶっつけ本番、現場の撮影中にアドリブでセリフを追加していくやり方だった。仲間由紀恵演じる山田の「エッヘッヘッヘ」という下品な笑い方は、現場で生まれた
- そんな役者の腕が試されるようなドラマに、仲間由紀恵は「初主演」。しかもコメディも初めてだったので、アドリブを繰り返す阿部寛に、仲間由紀恵は内心「ふざけてるの?本気なの?」と真面目に悩んだらしい
- 「TRICK」のロケは、1日20時間ぐらい撮影があった。仲間由紀恵は「しんどい」「暑い」「寒い」を絶対にいわなったらしい。
- 生瀬勝久演じる矢部刑事といえば、ヅラネタである。実は、ヅラは、成り行きの設定。生瀬勝久は、別のドラマで髪を剃っていたので、「じゃあヅラで」と決まった。
- TRICKは2000年に始まり、14年間も続いた大ヒットシリーズ。完結した理由は、役者がみんな売れすぎて、集められなくなったから。
- オープニングの卵の意味は、「当たり前のことを疑え」。卵の黄身は黄色だが、その色が青だったり緑だったりしている理由でもある。が、実際は、人それぞれの捉えようすべてが正解で、こだわりはないらしい
- 阿部寛演じる上田次郎のキャラクター性「ふざけたことを、真顔で全力にやる」にはきっかけがある。現場でカラオケ大会をした際に、阿部寛がわざわざボディペイントを施して現れて、「真面目が故に面白い」という軸が生まれた