数多くいる1980年代アイドルの中で、もっとも成功し続けている1人の中山美穂。
中山美穂の現在だ。今何してるのか、結婚した旦那、子供、ドラマ、などなどを見ていく。
その前に、中山美穂の昔、若い頃、デビュー当時から軽く振り返っていく。
テンポよーく、ポンポン見ていく。
中山美穂の現在にいたる昔:デビュー当時【中学時代】
中山美穂は、普通の小金井市立中学校にかよう普通の女子中学生だった。
唯一、容姿は卓越しており
中学1年生で、原宿スカウトを受けて、やったぜうぇーいと芸能界デビューを果たした。
中山美穂の現在にいたる昔:すーぐ売れる【高校時代】
中山美穂は、高校を、1年2学期で中退している。
中山美穂の芸能活動は、最初っから、超好調だったからだ。
芸能界からも、歴代アイドルの中で、容姿でトップクラスだと評判だったし、
公告やモデル、大手企業のCMにも出演していた。
高校については、そもそも芸能活動が順調すぎたため、高校には全く行く気がなかった。
なかばムリヤリ通信制の高校にいかされるも、ドラマデビューが鮮烈すぎて、中退もやむを得ないだろう
中山美穂の現在にいたる昔:ドラマデビューで代表作「毎度おさわがせします」
1985年、中山美穂が、高校入学直前に始まったドラマが、「毎度おさわがせします」だ。
中山美穂にとって初めてのドラマで、主演で、のちに代表作になる作品だ。
平均視聴率19.5%だ。
それほどだな・・・と思ったのもうなづける。しかし、1話目2話目が14%を切っていることを考えると、話は全く違う。
ドラマはどんどん話題になって、7話では21.4%、いこう右肩上がりに視聴率は伸びていき、11話24.2%、最終話26.2%、瞬間最高視聴率は32%にまで達した。
CCBが超有名になったのもこのドラマ
木村一八が大ヒットしたのもこのドラマ。
そして主役の中山美穂も、一気にトップアイドルに上り詰めた。
中山美穂の現在にいたる昔:アイドル四天王の中でも
1980年代と言ったら、超アイドル時代。
松田聖子から、中森明菜から、国生さゆりや渡辺満里奈のおニャン子クラブから。
とんでもないアイドルたちがひしめいていた。
そして「中山美穂、工藤静香、南野陽子、浅香唯」のアイドル四天王もいた。
アイドル四天王とは、当時、最も忙しくしていたアイドルたちのことだ。
誰が1番だったかと言うのは様々な見方がある。
しかし、中山美穂が、彼女たちの中でも最も成功したアイドルであるという見方をする人は、少なくない。理由を見ていきたい