ニコラスケイジの現在:日本人嫁との馴れ初めがゴリ押しすぎる【子供、日本語、年収ギャラ、引退】

ニコラスケイジの嫁の経歴が、シンデレラストーリーすぎると話題になる

柴田璃子の人生を語るなら、3歳までさかのぼる必要がある。

3歳のある日、母親はいつものように買い物に出かけた。いつもと違うのは、母親が帰ってこなかったことだ。出て言った理由は、お金だ。柴田璃子の家族は経済的な問題を抱えていた。母親がいなくなったことで、父親と2人で生きていくことになると思いきや、お金が無くて安定して子供を養うことが困難になっていき、柴田璃子は小学1年生で児童予後施設に入ることになる。

しかし父親とはそれからも親子だった。経済的な問題はあっても、父親は施設に会いに来てくれていた。2人の関係は変わらないはずだったが、しかしその機会すらもどんどん減っていった。数年経った頃には1年に1回すら会いに来てくれなくなっていた。そうして父親とも疎遠になって、柴田璃子は10年間を児童養護施設で過ごしており、18歳で養護施設を出た。

そうして女優となる夢をもってエキストラとアルバイトをこなしていたそうだ。ニコラスケイジに出会ったのが24歳。そこから柴田璃子は、ニコラスケイジの嫁になった。
ニコラスケイジはアメリカに帰国して、遠距離恋愛になった。しかもコロナ禍立ったこともあり、半年以上も会えないことが続いたという。しかしニコラスケイジは熱心にアプローチを続けて、テレビ電話を使ってプロポーズ、婚約指輪は国際郵便で送ったのだそうだ。そのため実質あっていた

ニコラスケイジの現在:ハーフの子供。気になる夫婦仲は?

ニコラスケイジは57歳、嫁の柴田璃子は26歳、31歳差の結婚だった。

しかし2022年7月には、長女のオーガスト・フランチェスカが誕生している。

そして気になるのは、ニコラスケイジと柴田璃子の夫婦仲だ。過去に4回も婚約結婚関係を解消していることもあり、日本人としても気になるところである。

2人の夫婦仲は、めちゃくちゃ良好なものとなっている。2人は、2023年のゴールデングローブ賞や、2024年のアカデミー賞など、ニコラスケイジがプレゼンターとして登壇するために訪れた際には、手をつないでラブラブな様子で会場にやってきているところを確認されている。

また、ニコラスケイジは「本当に幸せな結婚生活だと思う」「5回は多いこともわかってる」「でも今回は正解だと思う」とメディアの前でコメントしている。

ニコラスケイジの現在:日本在住ではないが、しかし引退を示唆しており・・・

ニコラスケイジは、日本人と結婚したこともあり、現在日本に在住してるの?という話がある。

まず、ニコラスケイジは、滋賀県に別荘を所有している。なぜ滋賀なのかという理由は明らかになっていない。しかし嫁と出会った映画「プリナーズ・オブ・ゴーストランド」の撮影地が滋賀であり、嫁と出会った場所でもある。

その一方で、ニコラスケイジの別荘なら、アメリカ、イギリス、ドイツにも別荘を所有しており、日本に住んでいるという話はない。

しかし、ニコラスケイジは2023年末に、引退を示唆している。そして引退理由についても具体的に語っており、日本に住むこともあるかもしれないと考えられている。

ニコラスケイジの現在:引退理由が納得過ぎる

ニコラスケイジは2023年12月に、「引退まで出演する映画は、あと3本4本ぐらいになるかもしれない」とコメントした。

その理由について、自分の残りの人生について考えたことがきっかけだと明らかにした。
なぜなら、ニコラスケイジの父親は75歳で亡くなっている。そしてニコラスケイジは2023年12月59歳。還暦になり、残りの人生15年間をどう過ごしたいかをよく考えたそうだ。

そしてニコラスケイジが出した結論は、「残りの人生について考えたら、家族と時間を過ごしたいとはっきり悟ったんだよ」という。

他の大物俳優は60歳を過ぎても映画作品に出ているのは当たり前だが、ニコラスケイジは10年間で40本以上と、他の俳優が一生に出る映画の数よりもたくさんの作品に出ている。その分、すでに満足感もあるのかもしれない。

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