平成、恋愛ソングのカリスマとして10代20代の女性から圧倒的支持を受けた歌手、西野カナ。
西野カナの現在だ。今何してるのか。結婚した旦那について、CD売上、年収、カラオケ印税、現在の活動らを見ていく。
その前に、西野カナの昔も軽く振り返っていく。
西野カナの現在にいたる昔:デビュー当時
恋愛ソングの女王として君臨した西野カナは、もともと女優志望だった。
女優としてオーディションを受けた西野カナは、40000人の中でもっとも魅力的な歌唱力をしていた受験者として見いだされる。
西野カナは歌手になった。デビュー曲は「I」。売上枚数は500枚
西野カナの現在にいたる昔:デジタル配信の申し子
西野カナの売上500枚は悲惨に見える。
が、西野カナは若者に圧倒的評価を受けた歌手だった。
西野カナのダウンロード配信は、ずば抜けていた。2011年デビューから3年目には、2500万ダウンロードを突破する。
西野カナの現在にいたる昔:「トリセツ」「会いたくて」ら、有名曲多数
歌詞のめちゃくちゃっぷりに難癖をつけられるのは、西野カナあるあるだ。
難癖をつけられるのは、西野カナが傑出した活躍を見せていたからだ。
10代20代の恋愛ソング、そして乙女心を歌う歌手で、西野カナよりも有名なシンガーソングライターをはいない。
ちなみに、「会いたくて」は、歴代2位速度で100万DLを達成。「トリセツ」は年間印税分配ランキング8位を獲得している。どちらもとんでもない曲だ。
西野カナの現在にいたる伝説:カラオケ印税
西野カナの凄さが、1番よくわかるのが、カラオケだ。
平成カラオケアーティストランキングにおいて、西野カナは28位。
重要なことは、西野カナは平成20年にデビューしたってこと。
1位ミスチルは平成元年デビュー、2位浜崎あゆみは平成11年デビュー、3位GLAYは昭和63年。全体を見ても浜崎あゆみでさえかなり遅い方だ。
平成カラオケレースで、すでに後半にさしかかって途中参加の西野カナは、一気にぶっちぎった。
カラオケ印税は、年間2000万ぐらいはありそうだ。
西野カナの現在にいたる昔:どういう歌手だったか
安室奈美恵、宇多田ヒカル、浜崎あゆみ、倖田來未と、台風並みの影響力を持つ歌手たちがいた。
彼女たちの地位をついで、西野カナが平成生まれの歌姫として、新アイコンとなったというのは過言ではないと言っても良さげ。数字が証明しているんだし
【平成カラオケランキング比較】
どれほど歌われているかは、良い指標になる。西野カナの活躍は、伝説を作ってきたソロシンガーと遜色が無いだろう。
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— 西野カナ (@kanayanofficial) January 31, 2019
西野カナの現在の年齢は、1989/3/18生まれなので、34歳だ。