昔からよく見る女優、大塚寧々。
大塚寧々の現在だ。今何してるのか。現在の画像、結婚した旦那、子供、ドラマらを見ていく。
その前に、大塚寧々の昔も軽く振り返っていく。デビューきっかけ、デビュー当時ら若い頃の話だ。
大塚寧々の現在にいたる昔:デビューのきっかけ
大塚寧々が、芸能界デビューを果たしたのは、週刊朝日。1988年、20歳のときだ。
応募したのは、母親である。
日本大学藝術学部写真学科だった大塚寧々に対して、母親は思ったらしい。
「この子、カメラマンになるつもりなの!? そんなのだめ!」
「そうだ、プロのカメラマンの仕事を見れば、現実の厳しさを知るはずよ」
大塚寧々も、1回ぐらいええやろと軽い気持ちだった。
大塚寧々の現在にいたる昔:大塚寧々、「まあ別にええやろ」の精神
表紙モデルはもちろん合格。
さらに週刊朝日が発売すると、表紙の大塚寧々の美人さが、話題になった。
評判が良かったこともあり、オーディションを進められて、「まあ別にええやろ」の精神をもう一度発揮した。
結果は合格。カネボウのキャンペンガールになった。カネボウのキャンペンガールは、浅香唯や鈴木保奈美の系譜だ。そして3年後、女優になった。この3年間は、特に芸能界でやっていくつもりもなかったので、断わりつづけていた3年間だ。
大塚寧々の現在にいたる昔:CM女王へ
卓越した美しさもあって、女優として活躍する。
そして好感度も上げて、CMも大量に出演した。
最終的には1995年に、鈴木杏樹11本に次ぐ多さの9本で、正真正銘文句のつけようのないトップ女優の一人となった。
その後も、途切れること無く、CMに出演し続けている。
大塚寧々の現在にいたる昔:1998年、結婚、子供、離婚
1998年大塚寧々(29)は、詩人でありミュージシャンであり芸術家の三代目魚武濱田成夫(34)が結婚。
1年後には子供(男の子)が誕生。
さらに2年後、離婚となった。親権は大塚寧々へ。金もあるし、母親だし。
なぜ離婚したのかを調べるとわかった。「不倫した」だの「経済的格差があったから」だの。数字を集めるためのゴシップネタだった。要するに、大塚寧々と三代目魚武濱田成夫自身は、離婚について触れていない。
大塚寧々の現在にいたる昔:田辺誠一と再婚
離婚から1年後、大塚寧々(34)は、田辺誠一(33)と再婚した。
再婚まで早かったので、不倫だってゴシップに書かれたようだ。
が、芸能人が離婚して1年以内に、不倫相手と再婚はえげつなすぎるので、絶対不倫じゃない。不倫だったら誰も信じられなくなるからやめて欲しい。
交際から数ヶ月で結婚する人も多いし、30過ぎてたら、気が合うならすぐに結婚したいと思うのは当たり前だ。そうに違いない。絶対そうだ。
大塚寧々の現在:田辺誠一と夫婦、仲良し
大塚寧々と田辺誠一は、結婚前に共演したことがあった。
結婚後、CMや映画でも共演するようになった。
2015年にプラチナ夫婦アワードって受賞されたり、「恋するヴァンパイア」で夫婦役として映画に出演した。芸能界の中でも、仲のいい芸能人夫婦としてよく話題になっている。二人共高感度高いしな。
大塚寧々の現在:CM
そして大塚寧々は現在でもCMに出演している。
映画にも出演している。ドラマにも出ている。
大塚寧々、1968年生まれなので、現在の年齢は56歳である。かわいい・・・。未だにかわいいで検索されているのもしゅごしゅぎぃ。
現在は、そこまで積極的に映画やドラマに出演しようというのでなく、出演を控えているようだ。
おわり