レミオロメンのボーカル藤巻亮太は、現在もソロ活動を続けており、レミオロメンは現在も活動休止状態になって10年、実質解散状態になっている。
藤巻亮太は全盛期の頃にすでに結婚しており、同じころに子供も設けている。
レミオロメンの粉雪と3月9日は今や、現代にも影響を及ぼす名曲となっている。
【レミオロメンのボーカル】藤巻亮太はソロ活動を続けており、顔が10年前と全然変わってない【画像】
○レミオロメンのボーカル藤巻亮太の基本プロフィール
藤巻亮太は1980/1/12生まれ44歳。レミオロメンのボーカルにして、2012年のソロ活動開始から現在に至るまで藤巻良太としてソロ活動を続けている。
現在も若々しく、顔に全然変化がない。
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一時期髪が長い時期もあった。
○藤巻良太、ソロ活動も順調
藤巻良太は、サントリーとのタイアップ【まほろば】や、TBS駅伝テーマソング【この道どんな道】、さらにウルトラマンクロニクルの主題歌など、大手タイアップを多くこなしていて、今なお音楽業界の最前線で活躍している
さらに、レミオロメン時代の楽曲は、現在にいたって圧倒的な結果を残している
【レミオロメンのボーカル】藤巻亮太の現在：粉雪と3月9日の凄さ【印税、年収】
レミオロメンは数多くの記録を残しているが、その中でも突出しているのは、やはり【粉雪】と【3月9日】
この２つは、平成のうちにもっとも歌われた楽曲たちであり、平成カラオケランキングでは30年という期間の中で累計ランキング【粉雪】18位、【3月9日】28位となっている。2曲とも平成17年頃にリリースされていることもあって、30年間中13年間しか歌えないはずなのに上位に入っているのは、とびぬけた人気だったことがうかがえる。
ちなみに、この2曲は現在の年間カラオケランキングでTOP100に入っている。
意外なのは、【3月9日】59位、【粉雪】95位と、【3月9日】の方が上位にランクインしていると言うことだ。理由としては、【3月9日】は現在もなお卒業ソングの定番ソングになっているので、現在の10代20代も親しみやすいと言うこと。一方で【粉雪】は、カラオケの定番ソングになっているものの、だんだんと歌う年代が上がっていることが理由としてあげられる。
いずれにせよ、かたやカラオケの定番ソングになり、さらに卒業ソングの定番ソングも作り上げてしまったレミオロメンの当時の人気の高さはすさまじいものがあった。ちなみに両曲ともに作詞作曲は藤巻亮太なので、この2曲だけで月千万クラス入ってきているものと思われ、年収も余裕で億越えが予想される。
それほど一時代を築いたレミオロメンは、圧倒的人気をほしいままにしながら解散している。
【レミオロメンのボーカル】レミオロメンはなぜ解散したの？解散理由【活動休止】
○レミオロメンの活動休止理由
レミオロメンは2012年に活動休止を発表、以降ソロ活動が続いていることからも、実質的な解散だと言われている。
解散理由について、現在は藤巻亮太自身が説明している。レミオロメンを10年以上やってきた中で、レミオロメンというグループの方向性とは違うものを歌いたくなったこと、さらにバンドとして共有するにはプライベートすぎるような歌を作っていきたいと考えるようになったことをあげている。くわえて、それを歌わないと言う選択肢を取ると、自分の中にドロッとしたものがたまってしまって一生それに向き合わずはやっていくことはできないと考えたとも語っている。
生み出すものならではの悩みであり、音楽性の違いとも言えるかもしれない。
【レミオロメンのボーカル】藤巻亮太の結婚と嫁と子供
レミオロメンのボーカル藤巻亮太は、結婚しているし嫁もいるし、子供もいる。44歳だから何らおかしくはないが、実はブレイク当時から結婚して子供もいたことに驚く人は多い。
藤巻亮太が結婚したのは、2004年5月、看護師の一般女性と結婚している。2人は大学時代の知人を通して知り合って意気投合して、交際が始まったとか。当時は若手のイケイケ歌手だっただけに女性ファンもたくさんついていたので、ショックを受けた人も多かった。
そして子供が生まれたのは2005年で長男である。
ちなみに、【3月9日】リリースが2004年、【粉雪】リリースが2005年である。藤巻亮太にとって人生の転機はいつだったと聞かれたらいくつもあるだろうが、間違いなく2004年と2005年は人生の全盛期だったと言える。
【レミオロメンのボーカル】藤巻亮太の病気
芸能人が全盛期を過ぎて、重い病気を患う話はよくある。
特に、歌手の場合、期待が多すぎたり芸能界というストレスが多くかかる環境の中だと精神的なものも少なくない。
しかし、藤巻亮太の場合は、病気にかかったと言う話は特にない。
2022年頭に新型コロナウイルスにかかったことがニュースになったものの、自覚症状すらない健康っぷりだった。当時は、ライブに先立って検査を受けたところ、陽性反応が出てコロナ感染が発覚した。