大谷翔平は学生時代から、毎日夜21時に寝ていた。
大谷翔平の食事や睡眠、1日のスケジュールを見ていくと、大谷翔平の人生のすべてが野球にささげられていることがよくわかった。
大谷翔平は、二刀流になったきっかけについて語ったことがある
【大谷翔平まとめ】子供時代、学生時代の伝説的エピソード
- 3400gで誕生
- 父親は182cm、母親は170cm、大谷翔平は小学6年生で167cm。小学6年間で40cm伸びた。中学3年生で190cm近く。現在の大谷翔平は193cm
- 小学5年生で、球速110kmを記録。小学6年生では120km前後。小学生球速120kmはめちゃくちゃ速い。が、日本の小学生全国大会クラスだと、毎年数人いるレベルだという。大谷翔平は日本野球史上最高の天才だ。そこに上り詰めたのは努力の天才だからなんだとわかる
- 小学生時代、毎日21時には寝ていた
- 大谷翔平が引っ張る打球を打つと川にボールが落ちるので、引っ張り禁止令が出ていた
- 中学1年生の時、東北大会決勝、アウト18回のうち17回三振。
- 高校3年生で、アマチュア史上初最速の球速160㎞を記録(ここで大谷翔平の名が一気に有名になる)。2012年当時の動画は、1000万再生されている
- 高校時代には朝に茶碗3杯、夜に7杯をノルマとして食べていた
ハーバード大学MBAでは、明確な目標と具体的な計画を設定して紙に書き残している人ほど、特に目標設定していない人に比べて10年後の収入が10倍になっていたという研究結果があるのですが、大谷翔平選手が高校時代に使った目標達成シートがまさにそれだと思った。 pic.twitter.com/lFmah6NSiM
— くく丸|20代の転職論 (@jinji_990) March 10, 2023
大谷翔平の伝説:目次 | |
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子供、学生時代 | 大谷翔平の食事 |
大谷翔平の睡眠 | 1日のスケジュール |
二刀流のキッカケ | 年収、年棒 |
大谷の人気動画 |
【大谷翔平まとめ】食事がストイックの向こう側
- 1日の食事回数は6回~7回(クリスティアーノロナウドと同じ)
- サプリを3時間おきに摂取
- 食事は血液検査をして自分に合う食材、合わない食材を決めている。1%でも結果を高めるように食べるものを決める
- 1日の摂取カロリーは4000から4500キロカロリー(成人男性は2200)
- さらに、高たんぱく低脂肪のグラム当たりのカロリーが低いもので4000以上なので、相当な量になっている。
- 味は一切気にしない。たとえば試合前には、ご飯大盛、ゆでたまご5~6個、ブロッコリー、サラダ、塩だけパスタ
- 体重増加を目標に掲げていた頃は、食べれるだけ食べてもいいと考えていた。ただし低脂肪高タンパク質のルールだけは絶対に順守している。現在の食事量が4000キロ~4500キロになっているのは、現状大谷が食べれる限界の量に近いものと思われる。
- 苦手な食べ物はトマト
- 好物は焼肉と寿司
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【大谷翔平まとめ】睡眠も異常、と思いきやトップアスリート界の常識だった件
- 1日10時間から12時間睡眠(クリロナは90分×5回)
- 一般人は7時間前後の睡眠をっている人が1番死亡リスクが低い。大谷翔平は日々の肉体的な負担が計り知れないことで、常人よりも多くの睡眠時間が必要なのではないかと偉い先生の見解。
- 実は世界の一流アスリートでは長時間睡眠は一般的。一流アスリートは、平均10時間から12時間の睡眠をとっている。フェデラーは夜10時間昼寝2時間、ウサインボルトも10時間、レブロンジェームズも1日12時間睡眠である
- 朝食のために1回起きて再び睡眠をとるのは、一般人には不向き。このスケジュールは、1日に大量の食事を摂取しなければならない大谷翔平だからこそ
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