存在を忘れてしまうぐらいには芸能界で見ていない女ソニン。
かれこれ5年、いや10年、さらにもっと、こんなかんじでいつ消えたのかも定かではない女ソニン。
しかし彼女は消えたわけではないのだ!見えないだけで。
ソニンはエゴサーチをするらしいので、失礼のないように、美しく可憐な、妖艶ともとれる、アフロディーテの生まれ変わりと言わざるをえないソニンさんの現在を紹介していきたい。
ソニンの現在は、人気ミュージカル女優
テレビからは確かに消えた(ように見える)ソニンである。しかしながら、テレビが芸能界のすべてじゃねえんだよ、ということを念を押したい。
疑問を持つ人もいるだろう。「いやいや、結局テレビにでるかいなかでしょ、何言ってんの」
確かに大抵の場合はそうである。テレビにおける有名さが、芸能活動に大きな影響を与えるわけであるし、テレビは重要な位置であるのは間違いない。
しかし例外もある。他でスケジュールが埋め尽くされている場合には、バラエティのレギュラーなど到底でることはかなわない。
それが今のソニンさんであり、ミュージカル女優だ。
お知らせ📰高知新聞さんにて(1月1日)の特別紙面で、インタビュー記事を掲載されておりました‼️
★ソニンスタッフ★#MA#ソニン#マルグリットアルノー#マリーアントワネット pic.twitter.com/qnSO0Nnnq7— ソニン Sonim (@Sonim_official) 2019年1月7日
現在、ソニンは3年先までスケジュールが埋まっているほど、ミュージカル女優としていそがしいそがし状態である。
ソニンの美声と先述したとおりの美貌があるので、ミュージカル女優として引っ張りだこなのだ。
というかそもそも、今となってはテレビにも出ている。ミュージカル女優としてだ。
FNS歌謡祭にもミュージカル女優として出演していたし、
2018 #FNS歌謡祭 無事に終わりました!★ソニンスタッフ★#キンキーブーツ #マリーアントワネット#次は名古屋 #年明け大阪#名古屋前のお仕事 pic.twitter.com/RhiAPKYDTa
— ソニン Sonim (@Sonim_official) 2018年12月5日
NHKにもミュージカル女優として出演した。
🤲お知らせ📺
NHK『 #らららクラシック 』に #ソニン が登場します‼️12/21(金)午後9時30分~ 午後10時00分放送✨「プッチーニの #ボエーム 」をテーマに『 #RENT 』との違いに触れつつ普遍的な魅力に迫ります‼️是非ご覧ください️★ソニンスタッフ★https://t.co/V79WRBnlOn pic.twitter.com/1aoh1s4Ye8— ソニン Sonim (@Sonim_official) 2018年12月9日
2018年1月には、海外人脈の強いアミューズに移籍にしている。
多分ミュージカル女優としてやっていくための、なんやかんやに違いない。多分な。
そんなわけで、ソニンさんは、ミュージカル女優しているので、消えていないし、大いに芸能活動を満喫しているげんざいであり、エゴサーチをして夜の仕事してるんじゃね?と噂が立って、イライラしている現在でもある。
これだけ活躍しているのであれば、気になるのは金だ。ゲスな話だがやっぱり気になるのだ。
ソニンの月収はどんなもんなんや
【「衝撃の月収400万円!?」など、衝撃的な内容に「!?」が使われている場合、99%盛っている説】は、素直に正しいと言わざるを得ない。
月収400万円は、計算方法は以下だ。
「人気売れっ子引っ張りダコ」ミュージカルプレイヤーの場合で、1ステージ20万として、月20回で月収400万といった感じだ。(ソニン談)
給与は公演単位で、ドッカンと一気に貰える場合もあれば、月収で貰える場合もあるという。どちらがいいというわけではない。ただ、月収の方が安心だろう。
劇団四季は、主役級の上の方でも9万円とか聞いたことがある。ソニンの話と違い安いと一瞬思った。しかし、劇団四季は会社であるし、年1000回とか公演をするし、養う人間も多いので、若干安いのかもしれない。圧倒的安定である。
劇団四季の暴露本では、1000万円を超える人が50人以上。2000万円も10人程度。3000万円に達する人が数人といった感じらしい。初めて知った。お勉強になった。
ミュージカル女優ソニンの月収を計算してみる
帝国劇場にて、ソニンが出演している「マリー・アントワネット」のミュージカルで計算してみる。
2018年10月8日から11月24日までの期間を見ると、ソニンは32件のステージに出演している。
1ステージ20万として、2ヶ月で640万である。
毎日舞台があるわけでもないし、練習期間もあるだろうが、ソニンの年収は1000万~2000万ぐらいあるのかもしれない。
正しくは分からないけれど、充実しているのは間違いないだろう。
以上「裸エプロンの女は、売れっ子ミュージカル女優になった」の巻である。
最後にミュージカルの動画を紹介する。
昔から知っている人が、ぜんぜん違う姿で活躍しているの観るのは、素直に好きである。なので、ミュージカル界で、若手に圧力をかけられるぐらいに偉大なババアにまでのし上がってもらいたいなーと思いました。
おわり