田中潤の当時のやらせと現在【ガチンコファイトクラブ5期生】「ホストは仮の姿」

ガチンコファイトクラブの面白い話

• ガチンコファイトクラブでは、ほとんどの参加者が竹原慎二に噛みついている。その全員の内心は「この人デカすぎやろ・・・」「急に蹴ってくるやん」「胸ぐらつかまないで」「こわすぎやろ」と思っていた
• ガチンコファイトクラブの参加者は、１回の出演で１万から５万までのひらきがある。回が進んでいけば行くほど増えていき、ごねればごねるだけ増えていく。特に多い人たちは、本気で番組出演を辞めようとした人たちで、説得のために５万以上の金額を提示してきたらしい。
• ガチンコファイトクラブの参加者が、１番やめたくなる理由は「街でチンピラに絡まれる」から。中には、スパーリング撮影予定日に、顔をパンパンに腫らしてきたメンバーもいたらしい
• ガチンコファイトクラブでヤラセをしていた１番の理由は、参加者が放送できないガチ喧嘩をしまくるから。放送内でやっていた喧嘩は、あんなケンカ本当にしてるの？なんて見当違いで、実際の喧嘩はあんなもんじゃなかったらしい
• ガチンコファイトクラブのプロデューサーは、参加者に軟禁されたことがある
• 竹原慎二のファイトクラブ出演は、消去法で４番目だった。候補だった３人のボクサーに順番に依頼していって全部断られて、どうしようって悩んでいたところに紹介してもらったのが竹原慎二だったらしい。
• 現在のゴールデンの視聴率７％前後である。２０年以上前のガチンコファイトクラブの平均視聴率は２０％ぐらい。
• 当時のガチンコファイトクラブの全スタッフ、ADらの末端まで１００万円を常に持たせていた。何かあったら金を払って済ませなければ、大問題につながることがわかっていた。