梅宮哲(本名:梅宮成哲)は、ガチンコファイトクラブ4期生のイケメン枠だった。
梅宮哲は、プロテストに2回とも不合格となっている。
梅宮哲は、もともと俳優で、俳優として売れたくて知名度を上げにガチンコファイトクラブに参加している。
梅宮哲は現在、俳優をやめて一般人になっている。
梅宮哲の現在だからわかってるガチンコファイトクラブ当時
梅宮哲(本名:梅宮成哲)は、ガチンコファイトクラブ4期生のイケメン枠だった。
ガチンコファイトクラブの最初のオーディションでは、「竹原さん、俺、強いっすよ」と強気な発言をして注目を集めている。
ガチンコでは、強気な発言系は、大体口だけキャラが多い。梅宮哲の場合は、キックボクシング経験者であり、剣道3段で全国大会出場経験に、レスリング初段も持っている、出演者の中でも屈指の格闘技経験者だった。
格闘技経験者だったが、プロテストは2回とも不合格。さらに、肋骨を骨折するなどしたことで、結局プロテスト合格にはいたらなかった。
こちらの動画では、梅宮哲の性格について「梅宮哲は、性格が悪くてクビになった」と斎藤一平が語っている。
が、実際のところ、ガチンコファイトクラブはヤラセ番組と言っても、波乱を起こす方が重宝されやすい番組(のちに逮捕されている出演者が多数いる)だったので、多分思い違いだと思われる。脚本に従わなかったとか、セリフについてスタッフと揉めたとか、そういう理由だろう。
梅宮哲の現在:実は俳優だった
現在では、梅宮哲は、夏木プロダクションの所属タレントだったことが判明している。
時系列的には、梅宮哲はもともと俳優として名を売りたかった俳優だった。
- 梅宮哲は、俳優として売れたかった
- ガチンコファイトクラブに応募したのは、知名度を上げるため
- ガチンコファイトクラブで爆発的に知名度アップ
- ガチンコファイトクラブ終了後、夏木プロダクションに所属
実際、竹中哲太もイケメンだったので、ガチンコファイトクラブ出演後に、事務所からオファーがらしい。(断っているが)
もともと役者だったことを考えると、「性格が悪くてクビになった」件も説明できる。つまり、こういうことだ。
「俳優として売れたいと考えている梅宮哲は、脚本によって自分のイメージがマイナスになりすぎることを嫌ったために、台本通りに動かないことでスタッフと揉めてクビになった」
ここらへんの事情は、梅宮哲とガチンコファイトクラブのスタッフだけが知っていることなので、詳細は不明である。
梅宮哲の現在:俳優としての役柄が、やっぱり
梅宮哲は、ガチンコファイトクラブ出演後、脇役として多くの映画に出演している。
が、そのほとんどがVシネマとなっていおり、やっぱりチンピラ役である。こちらに、梅宮哲が登場しているので、確認してみてほしい。
梅宮哲は、結局その俳優人生のほとんどをチンピラ役で活躍を終えている。2010年に「白竜VS黒竜」に出演して以来、他の作品には出演していないとおもわれる。2014年には夏木プロダクションと業務提携を終了しており、俳優業をやめているのだろう。
ちなみに、最後の役柄は、鉄道整備職員ヤマモトであり、チンピラではなかった。