梅宮哲の現在:その後の動向は不明
ガチンコファイトクラブの何人かは、現在YouTubeやSNSで同行が確認できる。
しかし、梅宮哲は、元俳優だったにもかかわらず、現在では一切動向が不明となっている
このことからも、現在は俳優から完全に足を洗って、一般人としてどこかで生活をしていることがうかがえる。
一時期、韓国料理屋「豚とこ豚」を開店してオーナーをやっていた。かなり評判の良い店だったらしいが、集客が足りずに、2年以内に閉店している。韓国料理屋というよりも焼き肉屋である。
梅宮哲の現在:ガチンコ裏話「TOKIOうぜえ」
ガチンコファイトクラブ出演者は、演技でやんちゃしている人間も、実際にやんちゃな人間もいた。本当とうそのチンピラが共通して思っていたのは、「TOKIOうぜえ」だったらしい。
TOKIOは何も悪いことをしていない。嫌がらせもしていない。シンプルに番組構成上の問題だ。
番組では、TOKIOは「善」の存在だ。
TOKIOの言っていることは全部正しく、ガチンコファイトクラブ参加者は全部間違っている。ボクシングのボの字もわからないけど、きれいごとを言ってくるわけである。中でも、国分太一は特にでしゃばってくるので、ことさらうっとおしかったらしい。が、国分太一的にも「出演者が不平を言うんで、国分さんは止めてください」とか言われてるだろうし、ドンマイである。
もう1つTOKIOをウザいと思っていた理由がある。
それは、TOKIOがめちゃくちゃなことを言っても、竹原慎二からのヘイトが一切向かないことだ。
脚本はあってもすべて完璧ではなかった。
TOKIOも状況に合わせて善の存在としてアドリブを飛ばすものの、あいつめちゃくちゃ言ってんぞと思うことがしばしばあったようだ。
たとえば、次のようなこともあっただろう
「明らかにアレはTOKIOがめちゃくちゃ言っている」というシーンがあったとしよう。どんなシーンになってるんだとあなたが放送を見ると「TOKIOがめっちゃいいこと言った感じになってるwww」編集である。世間の評価はもちろんTOKIO支持、出演者をバカ扱い。これはうぜえとなるのは必至だろう
梅宮哲のガチンコファイトクラブ時代のギャラ
ガチンコファイトクラブでは、出演者によってギャラが違うことが明らかになっている。
ギャラの価格は、1期生<<<5期生となっている。
ちなみに、これはガチンコファイトクラブが人気シリーズになったからではない。もともと「ガチンコ!」という人気番組に人気シリーズ「ファイトクラブ」があっただけなので、ある程度予算はあった。
ギャラが高くなっていったのは、出演者にギャラがバレていったから。最初は、1万円だったが「お前ギャラいくら?」と出演者同士で情報交換を行い始めた。
「3万」「俺5万だよ」「1万なんだけどふざけんな」
そのあとは人によって対応が違う。
そのまま我慢した者、ごねて価格が倍になったもの、番組が嫌になって逃げて「じゃあギャラ倍にするから」と説得のために増えたもの、様々だ。
ちなみに、梅宮哲のギャラは不明ながら、権藤裕典が梅宮哲のギャラについて以下のように語っている
- 4期生と5期生の対立したときに、1度だけ、梅宮哲が出演していないときがあった
- 梅宮哲が俳優として売れたいことを知っていたこともあり、あいつが出ないのは絶対に変だと感じていた
- しかし次の日には、超ご機嫌でアメ車に乗って番組に来ていた
梅宮哲は番組の中心的メンバーであったこと、斎藤一平からも「首になった」と語られていることから考えると、梅宮哲のギャラは1人だけ最低でも10万、数十万はもらってたのではと思われる