横峯さくらの現在が負けまくりでも素敵すぎる理由【結婚、子供、年収】

横峯さくらは、宮里藍のライバルとしてメディアに取り上げられて、最も有名な女子ゴルファーの1人だ。当時10代で活躍していた横峯さくらは現在アラフォーになり、結婚して、妊娠して子供もいる。横峯さくらは現在、妊娠している状態でツアーに参加して話題になって・・・。横峯さくらは現在も現役を続けており、その理由が・・・

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横峯さくらの現在:プロゴルファーとして現役続行中。戦績は負けまくり?

横峯さくらと言えば、女子プロゴルフ界のスター、宮里藍のライバルとしてメディアに取り上げられていた天才ゴルファーだ。宮里藍としのぎをけずり、2007年には史上6人目の年間獲得賞金1億円を達成して、さらに翌年も連続で1億円を達成してしまう。

1年だけでもすごいのに、2年連続の偉業を達成した横峯さくらは、なんと3年連続の1億円突破も成し遂げて、しかもその額1億7501万6384円は、日本女子プロ史上最高額を達成という登り竜の勢いでいちやく時の人となっていた。

そんな横峯さくらが最後に優勝したのは、2014年大王製紙エリエールレディス。10年以上前のことだ。それまでは、累計23回優勝していたにもかかわらず、2014年を最後にパタッと更新がなくなってしまう。

それどころか現在は、年間を通して、横峯さくらが出場する試合の半分以上を予選落ちしている。そもそも、過去にトッププロといえる経歴を持っていれば、予選を受ける必要はない。なぜなら永久シード権というプロ公認ツアーへ直接出場する権利が与えられるからだ。横峯さくらも女子プロ界のレジェンドなのでそれがあるはずなのだが、永久シード権には累計30回優勝していなければならず、23回の横峯さくらには与えられていない。理由としては、年間3回優勝していた全盛期に、4年間もアメリカへ挑戦していたことが原因と言える。

そのため、現在は年間通してトップ10に入ることすら1度もないぐらいに、横峯さくらは負け越している。その理由は、結婚にあると言われている。

横峯さくらの現在:結婚した旦那は専属メンタルトレーナー【離婚は?】

横峯さくらが結婚したのは、2014年4月、専属メンタルトレーナーの森川陽太郎と結婚を発表した。2014年とは、横峯さくらが最後に優勝した年と同じである。そのため、当時は結婚によって、成績が不振に陥ったのではないかと言われていた。

が、実際には逆である。

結婚したから成績が不振に陥ったのではなく、プロゴルフへのモチベーションの変化とともに結婚したのである。

そもそも、女子プロの平均引退年齢は30歳前後が平均的だ。さらにあの天才、宮里藍も「28歳頃からモチベーションを保つのが困難になっている感覚があった」としてそこから4年間様子を見て32歳で引退している。横峯さくらも2014年は29歳だ。過去に、何度も偉業を成し遂げているだけに、そろそろモチベーションが下がってきている時期だった。

そのことを横峯さくら自身も感じ取り、2014年に結婚を決意している。

さらに旦那は成績不振の横峯さくらの成績をV字回復した実績もある。横峯さくらは2011年にメンタルの不調から成績不振に陥り、それを支えたのが旦那の森川陽太郎トレーナー。交際をスタートして2年後の2013年は年間賞金獲得を1億円を突破。さらにメンタルが最も重要になる「平均パット数」1.7570回は、全選手の中で1位となっていた。

もちろん横峯さくらと旦那の関係は現在も円満で、離婚のりの字も出ていない。

では、そんな横峯さくらが、なぜ今もなおプロを続けているのか。そこには聖人過ぎる理由があった

横峯さくらの現在:プロゴルファーを続ける理由が聖人過ぎる【子供を持つ母親プロゴルファーの模範になりたい】

横峯さくらは、2020年9月に妊娠を発表、2021年2月に子供を出産した。

この当時のことは、女子プロゴルフ業界で大きく話題になった。レジェンドが妊娠したことよりも、横峯さくらが妊娠中にもかかわらず、ツアーに参加したことが話題になったのだ。横峯さくらは妊娠7か月で、お腹が膨らんでいるのが分かる状態でツアーに参加していた。

さらに息子さんを出産して、3か月後にはツアーに復帰している。その復帰も、簡単なものではなかったようだ。出産によって骨盤が広がり、体型が変化しているのを感じているらしく、元のスイングの感覚を取り戻すことすら困難で、最初のオフシーズンは、体型を戻すためだけに休みなしの過酷なトレーニングに励んだとか。

そんなツライ思いをしたら、挫折してしまいそうなものだが、横峯さくらの場合は真逆だ。挫折するどころか、「ママゴルファーとして働く女性の環境づくり」を目指す個人事務所”HERITAGE合同会社”を2024年3月に開設してしまう。どこまでも母親とプロゴルファーの両立を追求しつづけようと行動し続けている。

では、なぜそれほど大変な思いをしても、横峯さくらが”母親”と”プロゴルファー”の両立を続けているのかというと、「次の世代の女子ゴルファーのための環境づくり」のためだという。

横峯さくらはアメリカに行ったときに、子連れで活躍しているプロゴルファーを大勢見たことで、大きく価値観が変わったと語っている。アメリカでは試合会場に託児所が作られていて、母親がプロゴルファーとして活躍するのは当たり前の状況がすでに出来ていたのだ。

横峯さくらは「他の若い女性プロたちが自分を見て、さくらさんが子供を連れながらやっていたからいつか自分もできるかな、と選択肢の1つになれたら嬉しい」と展望をのぞかせている。