【ユーミン】松任谷由実の現在【旦那からAIにされる話、子供がいない理由がイケメン】
【ユーミン】松任谷由実の伝説、トリビア、エピソード
- 現在のクリスマスは恋人と過ごす日として、定番になった。クリスマスを1人で過ごしたり友達と過ごすのは寂しいと、自虐するのも当たり前になってきた。そうなった経緯は、実は松任谷由実の「恋人がサンタクロース」が原因だと言われている。それまでのクリスマスソングと言えば、「きよしこの夜」「サンタが街にやってくる」「ホワイトクリスマス」など恋愛とは一切関係ない曲ばかりだった。そこに、「クリスマスになったら、娘が彼氏を連れてきて結婚する」なんて曲を作った。しかもこの曲が大ヒットしたことで、「クリスマス」=「子供とサンタのイベント」から「ビッグ恋愛イベント」へと変貌を遂げていくことになった。
- ジブリの宮崎駿作品には、魔女の宅急便に「ルージュの伝言」「やさしさに包まれたなら」、風立ちぬに「ひこうき雲」と多数疲れている。松任谷由実の曲が使用された経緯については、宮崎駿が朝から晩まで聞くほどにユーミンの大ファンだったことが、直接的な原因となっている。さらに、魔女の宅急便の主題歌を決める打ち合わせの前日に、鈴木プロデューサーも彼女にお願いされてユーミンのコンサートに行っていたこともあり感銘を受けていた矢先だったとか。当初の予定では、新曲書き下ろしをしてもらう予定だったが、ファンタジーの世界を1つの曲に落とし込むことについて、「何を求められているのかよくわからなかった」「ちょっとよくわからないので書けませんと言った」と断っている。