濱中良太(浜中良太)の現在についての記事である。
ガチンコファイトクラブ1期生の濱中良太は、今何をしているのか、嫁やブログの情報について、そして当時のヤラセ話についても見ていく
ガチンコファイトクラブ時代の濱中良太(浜中良太)を振り返る(はまなかりょうた)
濱中良太(漢字が難しいからか”浜中”表示だった)、元暴走族という経歴を持っている。当時18歳
ガチンコファイトクラブ1期生は、網野泰寛を中心にして話が進んでいたこともあり、濱中良太のエピソードは少ない。
「オレらはオレらで勝手にやる」という名言を残す。
しかしながら、ガチンコファイトクラブ1期生の中で、最も負けず嫌いだったと紹介されている。不屈の男、濱中。辰吉と握手をする時は嬉しそうにしていた濱中は、ミーハー男でもある
網野泰寛が、「2回目のプロテストで落ちたら、ガチンコファイトクラブ、ボクシングをやめる」と言い出したときがあった。今後の進退を決める重要な話なのだが、浜中良太は「俺も落ちたらやめる」と網野泰寛に追随した。
結果、2ラウンドのプロテストは落ちてしまい、ガチンコファイトクラブをやめた。
濱中良太の現在:赤羽の飲食店店長
濱中良太は現在、赤羽の飲食店店長をやっていることがわかっている。現在は37歳38歳ぐらいである。
最初から飲食店を目指していたわけではない。
最初は役者を目指していた濱中良太は、バイク事故にあって役者を続けられないということでドロップアウト、飲食店の世界に入った。
そこからは地に足をつけてゆっくりと上っていった。
地道にやって飲食店店長の地位まで上り詰め、そして念願かなって自分の店を持った。
そして1年たらずで潰れる。飲食店業界の残酷なところだ。
現在は、「鳥のぼり」という店を赤羽で店長をやっていて、かれこれ5年以上続いている店なんだそうだ。
手羽先 pic.twitter.com/71hV1aurtt
— 濱中良太 (@ryota_hamanaka) 2019年1月8日
濱中良太の現在:娘がめっちゃかわいい【画像】twitterにブログ
離婚歴2回の濱中良太は、二人目の奥さんとの間に娘がおり、親権を獲得した濱中はもう10年間シングルファーザーをやっている。
さりあちゃんである。くっそかわ。
モグモグw pic.twitter.com/nCAAU9gAii
— 濱中良太 (@ryota_hamanaka) 2018年10月28日
幼稚園時代には、毎日お弁当を作って、愛娘さりあちゃんの登校を見送って、選択掃除をこなし、仕事に向かっていたようだ。さりあちゃんのために、ママ友たちとも積極的に交流、保護者同士でひらく謝恩会にもしっかり参加しているらしい。
ペアルックw pic.twitter.com/weZxVroSD7
— 濱中良太 (@ryota_hamanaka) 2018年10月28日
クリスマスプレゼント買ってあげた🎵 pic.twitter.com/f9eyBZRyvU
— 濱中良太 (@ryota_hamanaka) 2018年12月23日
ディズニーシーに一緒にいったり(ペアルック)、クリスマスプレゼントにSWITCHを買ってあげたりと、現在でも溺愛っぷりは続いている。数年前には、公園で娘と遊ぶのに夢中になりすぎて、20万円を置き引きされた。
一人娘だものである。濱中良太も頑張っているらしい。シングルファーザーのがんばりっぷりは泣けるなー。今は小学4年生ぐらいだ。
ちなみに、濱中良太はtwitterをやっているが、娘とのやり取りが微笑ましいぐらいで特に情報はなかった。ブログもやっていない
濱中良太(浜中良太)とガチンコ時代のヤラセについて
先述したように、ガチンコファイトクラブは、網野泰寛が中心だったので、濱中良太はそれほど出番がなかった。
しかしながら、濱中良太関連のヤラセがなかったわけではないようだ。いわゆる逆ヤラセで、濱中良太も元暴走族という経歴があったので、放送されていない部分で、よく喧嘩をしていたという。
ただ、暴力を直接的に出してしまうのは放送できないので、「はい、じゃあ流れの中で胸倉掴んでねー」ぐらいのことはあったようだ。
他にも、畑山ジムでボコボコにされた帰りの「俺たち強くなりたいんすよ」は、脚本だと言われている。突然大きな声を出すとやはり違和感があるからだ。
濱中良太とヤラセについて②練習はしていたか?
2Rですぐにバテてしまうような体力から見て分かる通り、やはり本格的な練習はしていなかったようだ。
チャンピオンの畑山も言っていたことだが「ラウンドが持つ体力があるのが最低限でそれがないと先にはススメない」本来なら、とにかく走り込みをやらせまくるのが常道といえる。
ガチンコファイトクラブの練習シーンを思い出すと分かる。番組スタッフが訪れる時はいつも候補者全員、シャドウをやっていた。体力よりも小手先の技術を教える時間のほうが長かった当たり、本気度は低かったと言えるかもしれない。
が、本格的な練習については、実は裏で個人に完全に任せられており、やる気のある人間は本格的にやっていたらしい。毎日走り込みもしまくっていたとか。
網野泰寛や濱中良太については、そこまで本気だったわけではなかったのかもしれない。ただ元チャンプの辰吉は、「みんなカラダ絞ってる。特に浜中がいい」と言っていたので、やはり期間が短かったという方が正しいのか。
濱中良太のギャラについて
ガチンコファイトクラブのギャラは、1回の出演で2万円から3万円ぐらいの金額だったらしい。
安すぎである。テレビ出演は若手芸人でも20万ぐらいもらえるので、一般人だしバレねえかということももしかしたらあったかもしれない。
ま、ここらへんは、素人価格という可能性もあった。多分TOKIOは1回で30万40万ぐらいもらっていただろう。
おわり