ジャスティンビーバーの現在【病気に子供に嫁、今の人気に、ギネス記録】

ジャスティンビーバーの現在：凄さ②音楽を始めてデビューしてブレイクするまでが、ただの天才

ジャスティンビーバーは、幼いころから歌うのが好きだった。

他の歌好きとは違うのは、どんどん音楽にのめり込む中で、小学生のうちに独学で、ピアノとドラムとギターとトランペットを演奏できるようになっていた。

デビューのきっかけは、動画だった。母親が、ジャスティンの歌を親戚に見せるために、YouTubeに動画をアップロードすると、なんと複数のレーベルの激しい争奪戦になったのだ。

そして2009年14歳でデビューして、1年後、2010年に発売したシングル【Baby】は全米史上最高売上を達成、アメリカのトップシンガーの仲間入りを果たした。

ジャスティンビーバーの現在：年収と資産

ジャスティンビーバーは、インスタフォロワーランキング12位でありフォロワー数は3億人を超えている。広告ブランド価値が、もっとも高いセレブの1人と言える。だからこそ、ジャスティンビーバーは、ブランドとのパートナーシップに、広告宣伝らだけでも、年収8000万ドル（100億円以上）あると言われている。

さらに、CDの売り上げは1億5000万枚。2021年末までに発表した291曲の著作権を2億ドルで売却している。1枚200円の印税が入ると仮定すると、300億円の収益があったことになる。

ジャスティンビーバーの現在の資産は、少なくとも3億ドルはくだらないと見られている。

ジャスティンビーバーの現在：トリビア

• ジャスティンビーバーのtwitterアカウントは、毎秒60件のメッセージを受信している。ジャスティンビーバーがツイッターを使っていなくても、1秒当たり60件メッセージが飛んでくるのだ。
• ジャスティンビーバーは、国際指名手配を受けたことがある。事が起こったのは、2013年アルゼンチン。「ジャスティンビーバーが、ボディ―ガ―ドに命じて、しつこく付きまとうパパラッチを襲わせた」と通報があったのだ。アルゼンチン警察から出頭命令があるも、ジャスティンビーバーが無視したことで、事態は急変、インターポールを通じて国際指名手配が出たのだ。現在では、アルゼンチンの裁判所から解除命令が出て、取り消されている。
• 2011年の震災時、海外セレブの日本への来日キャンセルが相次ぐ中、ワールドツアーをキャンセルせずにいち早く日本に来たのが、ジャスティンビーバー。日本の学生と積極的に交流して、寄付までしてくれたのが当時17歳のジャスティンビーバーである
• ジャスティンビーバーは、過去に何度も逮捕されて暗黒期と呼ばれるほど総すかんを食らっていたこともあるが、現在では信頼を取り戻している。海外では、有名になりすぎて病んでいろいろやらかしてしまうことに、理解を示すファンは多い
• ジャスティンビーバーは、敬虔なキリスト教徒であることで知られている。ヘイリーと婚約してからは、結婚するまで禁欲生活を送っていた。そして結婚後には、「純潔を守ればよかった」と語っている。
• ジャスティンビーバーは、寿司好き。ヘイリー・ビーバーと初めてキスした日に食べたものは、寿司。１番の行きつけの店は寿司屋。愛猫の名前も「スシ」だ。