パンチ佐藤の現在【熊谷組の話、娘、嫁、イチローらエピソード紹介】

パンチ佐藤の現在：娘 佐藤華純と嫁 佐藤靖子【画像】

サムネ右側が、佐藤華純、現在の年齢は31歳(1992/12/26)。

サンミュージックプロダクション所属のタレントで、パンチ佐藤のつてとはいえ芸能界入りを果たしており、美女である。

そしてパンチ佐藤の嫁がこちら。右が娘の佐藤華純、左が嫁の佐藤靖子である。

（出典元：https://ameblo.jp/punch-sato/entry-11987948614.html）

嫁は、20年以上前に中国の上海から来た留学生で、パンチ佐藤がオリックス時代である。最初は日本語を話せなかった嫁だが、そんな中でも二人の仲は深まっていったという。

というか、嫁も美人である。

パンチ佐藤の現在：イチローとのエピソードを語る

• イチローが入ってきたとき、体は細く、見た目はまだまだ未熟な青二才に見えた。走り込みやキャッチ―ボールが始まると、その速さにめまいがするほどだった。そんなイチローが、誰よりも練習をしているので、全選手が間違いなくスターになると確信していたようだ。
• 日本の伝説的バッターのイチローは、実はパンチ佐藤のセット扱いだった。当時仰木監督は、「イチロー」というカタカナネームで登録したかった。特別な才能を持つ選手だったのでできるだけ目立たせるための名前登録だったが、新人への優遇に不満の声を上がることを懸念、「パンチ・イチロー」をセットで売り出すことで、解決した。
• 数年経つと、誰も文句の家無い成績を残したイチローと、右肩下がりのパンチ佐藤になった。マスコミはもちおんオリックスでさえ、「パンチ・イチロー」のセットをなかったことにして、「イチロー」だけを売り出した
• イチローは、パンチ佐藤が引退するときに「パンチさんユニフォームくださいよ」と言ってきた。交換してしばらく経ってから鑑定団に出すと300万円。現在は500万円以上になっていると考えられる

パンチ佐藤の現在：トリビア（年棒ら）

• パンチ佐藤の1年目年棒は800万円、最高年棒は1200万円。ところが野球選手はバット1本2万円を100本、グラブを複数、そのほか美品で250万近く出ていくので、世間のイメージほど金持ちではなかったらしい。
• パンチ佐藤は社会人時代の経験から、「この額面なら、プライベートで使える金はこのぐらいだな」と計算できたので、金遣いが荒くなることはなかった。しかし、高校大学から入った選手には、派手な使い道をして後悔する選手は大方らしい
• ちなみにイチローは、金銭感覚は派手にならず、野球備品に金をたくさん使っているイメージだったようだ。
• パンチ佐藤の名前の由来は、チームに同じ名前が5人いたから。パンチパーマをかけていたので、パンチ佐藤になった
• パンチ佐藤がプロ入りした年が、初めてドラフトをテレビ放送した年。パンチ佐藤は「ドラフトってすげえなー」と感心していたところ、残り3分ぐらいのところで、オリックスに1位指名を受けた
• ジャンクスポーツは最初、夜遅くの30分番組からスタートしていた。手探り状態だった初めの頃にレギュラーとして呼ばれていたのがパンチ佐藤。しかし、ジャンクスポーツの基礎が出来上がっていくと呼ばれなくなってしまった
• 2023年5月、パンチ佐藤58歳は、人生で初めてトイレ掃除をした。家事の大変さに、嫁に対する感動が生まれたようだ
• パンチパーマにしたのは、社会人1年目で学生に間違われて童顔を隠したかったから