「医龍」の主演俳優、人気高身長イケメン俳優の坂口憲二。
坂口憲二の現在だ。今病気の状況はどうなっているのか。病状や進行らも見ていく。
その前に、坂口憲二がどういう人だったかも軽く振り返っていく。
坂口憲二の現在にいたる全盛期①
- 身長185cm
- メンズクラブ出身の人気モデル
- メンズクラブ
- モデルデビューした同じ年1999年にもう俳優デビュー(テレビ朝日「ベストフレンド」主人公加藤あいの彼氏役)
- 実は、主役は非常に少ない。しかし、デビュー当時から、メインキャスト(キャストの2番目~4番目ぐらいに名前が載る)のイケメン俳優としてコンスタントに俳優業を続ける
- 2006年、主演ドラマ、フジテレビの「医龍」がブレイク。2014年までシーズン4まで続く
坂口憲二の元カノ②
- 小雪(2002年から3年ぐらい。天体観測の共演から)
- 桜井裕美(2009年頃から、4年間。長期の交際からも婚姻を結ぶのも時間の問題と思われていた)
- そして翌年、一般女性と結婚
坂口憲二は、とっかえひっかえでなく、交際期間も長く、好感度が非常に高かった。
坂口憲二の結婚した嫁③
(https://geinou-9.jp/sakaguti-kenji-byoki/)
2014年坂口憲二が結婚した女性は、東京都で飲食店経営の、結婚当時30代の女性ということだけわかっている。
目元を隠した画像のみが、公開されており、しかし美人であることはうかがえる。坂口憲二の横を歩いて、堂々とできるのは、美人だろう。
結婚当時、坂口憲二の年齢は38歳。5歳程度年下の女性である。そして結婚後の病気療養で、芸能活動を休止する。
坂口憲二が、病気療養した2014年。
病名は、突発性大腿骨頭壊死症と噂された。
坂口憲二の病状④
突発性大腿骨頭壊死症とは、
大腿骨頭の一部が、血流の低下により壊死(骨が腐った状態ではなく、血が通わなくなって骨組織が死んだ状態)に陥った状態です。骨壊死が起こること(発生)と、痛みが出現すること(発症)、には時間的に差があることに注意が必要です。つまり、骨壊死があるだけでは痛みはありません。骨壊死に陥った部分が潰れることにより、痛みが出現します。したがって、骨壊死はあっても、壊死の範囲が小さい場合などでは生涯にわたり痛みをきたさないこともあります。
引用:(http://www.nanbyou.or.jp/entry/160)
難しいので、まとめると
- 骨が腐るのではない
- 血が通わない骨組織が死んでしまう病状
- 段階①骨に血が通わなくなる(気づかない)
- 段階②骨組織が死んでしまう(気づかない)
- 段階③もろくなった骨が潰れて痛む(ようやく気づく)
病気の原因は判明していないが、大量飲酒とステロイド使用者に、多く見られる病気のようだ。
坂口憲二と病気発覚経緯⑤
- 痛みに悩まされ始めたのは、2012年の初舞台「十三人の刺客」の期間中
- 初めての病院に診察に行ったのが2014年の春
- 女性との結婚当時には松葉杖を使っていた
- 精密検査を受けたのが、2014年7月頃。しかし病名は発覚せず
- 2015年になって、ようやく「特発性大腿骨頭壊死症」と判明
- その後、手術をして、リハビリに励んでいる
骨に、血が通わなくなったのは、2012年よりもっと前のはず。
骨はすでに壊死して潰れているのにも関わらず、2014年の精密検査で病名が発覚しなかった。それほど難しい病気であることがわかる。
坂口憲二と手術と子供⑥
万一、大腿骨頭壊死症になり、痛みが出現した場合でも、手術などの適切な治療により、痛みのない生活を送ることができますので、過度な心配は禁物です。
引用:(http://www.nanbyou.or.jp/entry/160)
2015年の手術以降、坂口憲二はリハビリをしているという。
2014年に1人目、2016年5月に二人目の子供が誕生していることからも、元気にはしているようだ。