田中潤は、ガチンコファイトクラブ5期生の超盛り上げ要因だった
田中潤は、ホストだと言っていたが、実は芸能事務所アルバイターだった。
田中潤は、いい奴だったらしい
田中潤のガチンコファイトクラブ時代を軽く振り返っていく
田中潤は、番組に忠実な男だった。ガチンコファイトクラブの製作側の指示に従って、かき回していた男である。竹原慎二や通信メンバーに噛みつきつづけた結果、最も嫌われてしまった男だった。
田中潤の番組内での言葉を振り返っていく
「スーパースター梅宮くんを出せ」
「梅宮、あれ、弱すぎっぺ」
「え、前に出ろって?いやっすよ。どうせ殴るんでしょ。俺ホストなんで、顔傷つけられたくないんすよ。商売道具なんで」
ボクシングクラブ「ガチンコファイトクラブ」のオーディションに来た男の言葉である。挙句の果てには、竹原慎二の前でタバコを吸いだした。竹原慎二の注意を受けてもやめずビンタを受けている。
騒動後は、竹原慎二の指示によって、梅宮とスパーリングすることになった。田中潤は言った。
「いやっすよ」
「俺、素人っすよ」
「リ〇チになっちゃうじゃん」
「あいつらみたいに、テレビの前で恥ずかしい所見せたくないんですよ」
「喧嘩じゃ負けねえんだけど。ボクシングだったらわかんないからさ」
抵抗していた田中潤は、途中から気が変わった。
「よっしゃ、やってやるよ」田中潤は奮い立ち、梅宮とのスパーリングを受けた。田中潤は瞬殺となった。2秒で負けた。しかし田中潤は今生のあるキャラクターで、「勝負はこれからっすよ」とスパーリングを続行して、最後には、梅宮に対して見事な飛び蹴りをくらわしてスパーリングを終えている
田中潤、ヤラセ要因だった【ガチンコファイトクラブ5期生】
田中潤は、ガチンコファイトクラブ全シーズンでもっとも好感度の低い男の1人となったのは、ヤラセ要因だったからではないかと言われている。
田中潤はが、ガチンコ史上もっとも弱い男というキャラクター性になったのは、テレビ側の演出だと思われる。
番組内で、田中潤は「俺、ホストなんで」と言っているが、実際は「芸能プロダクションアルバイター」であることが明らかになっている。梅宮成哲も俳優志望で俳優として売れるためにガチンコファイトクラブに参加していたことがわかっているので、嘘ではないだろう。
田中潤、本当の性格
田中潤の性格について、人づての話しながら、こういう話がある
- 明るいタイプ
- 初対面の相手に、あんな失礼なことを言うタイプじゃない
- 普通にいいやつ
昔はSNSなんてなかった時代なので、嘘や演出もめちゃくちゃ露骨なものも少なくなかったのも背景にある。
ただし、ガチンコファイトクラブ出身者は、ガチヤンキーではないにしろほとんどはちゃんと不良だったと言われている。
田中潤の現在
田中潤が、ガチンコファイトクラブにいたのは短期間だけであり、ガチンコファイトクラブ内でのつながりもあまり確認できていない。
そのため、田中潤の現在については、ニュースらも含めて全くわかっていない。
5期生ともなるとヤラセ祭り【ガチンコファイトクラブ田中潤】
5期生のオーディションでは、いつもと空気が違った。初っ端から、国分太一に「お、かっこいい」と冷やかしの声をかけて、竹原慎二が来てもヘラヘラと笑った。
偽ホスト、真芸能プロダクションアルバイターの田中は、とにかく台詞を覚え込まされて、タバコを吸ってくださいとか、挑発してくださいとか、竹原慎二の怒りを煽るように仕向けていた。
田中の言葉に、「それ賛成」とか乗っかるサクラもいた。「うーめみや!うーめみや!」とコールをするのも注文通りだろう。
ガチンコファイトクラブでは、ヤラセをすればするほど数字が取れていた現象が起こっていたらしいので、もうヤラセ中毒がおきていたと言ってもいいかもしれない。
ガチンコファイトクラブのトリビア、面白い話
ガチンコファイトクラブの面白い話に続いていく